新しく引っ越してきた童貞クンが可愛すぎて、旦那がいない間に何度も…♡ (ページ 3)

「…大丈夫?よかったら私に任せて?」

「あ…」

美穂は、ス…とナチュラルにやけどした新見の手を握り、水で冷やす。握られた手は、小刻みに震えていた。

「…どうしたの、痛むの?」

「い、いや…そ、そうじゃ、なくて」

「やだ、もう新見くん、クマできてる!ちゃんと寝てるの―――」

「美穂さん…っ、俺、もう…」

「…きゃ!」

我慢の限界に達した新見は、美穂を抱きしめていた。

「美穂、さん…っ」

「新見くん…?どうしたの?」

「…俺、初めて会った時から…、美穂さんのこと…ッ!」

「…」

新見は、抱きしめた腕を離し、美穂を見つめた。その眼は、主を見失った忠犬のようにうるんでいた。

「だから、美穂さん、俺と…っ」

「…新見くん?私は旦那がいるのよ?そんな女性を口説くなんて…」

「わかってます!…でもっ、俺、美穂さんを…っ、その」

「わかっているわ。私も、お付き合いはできないけど…」

美穂はおもむろに新見の頭をなでるように両手で囲み、軽いキスをした。

「…その代わり、新見くんと”気持ちいい関係”では、いてあげたいわ♡」

「…っ!!」

その瞬間、むさぼるようなキスが美穂に降り注ぐ。

しかし、それは誰が見てもつたない、お粗末なものだった。

「んんっ、ふぅ、あ…♡」

美穂のワンピースが薄いこともあり、新見のモノが服越しにでも苦しそうなのが伝わった。美穂は唇を離すと、新見の目を見てこう言った。

「…初めてなのに無理しちゃって…♡…ベッド、いきましょ?」

「…そ、そう思ったこと、後悔させてあげますよ」

「期待してるわ♡」

新見は、美穂をお姫様抱っこすると、ベッドルームに運んだ。

*****

そして優しくベッドに美穂を押し倒すと、胸を揉みながら、なおもキスを続けた。

「んっ、あ…はあ…ん」

「美穂さん…っ、美穂さんは、どこが好きなんですか…?」

「んっ、んふふ♡ぜーんぶ♡」

「…じゃあ、全部気持ちよくします」

「ふふっ♡…ああんっ」

美穂は、新見をからかうように笑うと、新見はムキになってねちっこく責めてくる。それが何ともかわいくて、つい何度もやってしまう。

最初は…乳首。美穂はとても乳首が弱い。新見は基本つたない触り方だが、時折気持ちいい触り方をされると、さすがの美穂もいやらしい声が出てしまう。

「美穂さん…っ、下、触ってもいいですか…?」

「…ふふっ、いいわよ。好きに触ってみて♡」

新見は、美穂のいやらしいピンクのTバックを脱がすと、つるつるの秘部が姿を現す。

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