パート先で出会った15歳年下の童貞大学生と禁断・性の個人レッスン! (ページ 4)

 返事をするまもなく、洸史郎があかりに唇を重ねた。

「んんっ」

 薄い唇はふわふわで心地よい。あかりにとっては3年ぶりのキスなので、簡単にスイッチが入る。

 洸史郎はそのまま舌を割り込ませ、あかりの舌を求める。そのキスはうっとりするほど丁寧で、いやらしい。

 ちゅぱちゅぱとあかりの上唇を味わうかと思えば、はむはむと唇を挟んだりして、あかりを惑わせる。

「洸史郎君、キスがうまい…、とても」

「キスは初めてじゃないから」

 このキスをされて、他の女の子たちはどうやって理性を保てたのか、あかりには理解ができなかった。唇も舌も柔らくて、とても止められない。

「洋服を脱がせて」

 こっくりと頷き、洸史郎はあかりから体を離しゆっくりと丁寧にシャツのボタンを外した。

「あっ、赤」

 キャミソール姿に洸史郎が反応する。そのままスカートのジッパーも下げると、洸史郎はキャミソールの上からあかりのボディーラインをなぞり始める。

「ノーブラなんですか?」

「うん、特別な日だから」

 洸史郎の指先が繊細に動き、あかりはもう立っているのも必死だった。

 小ぶりの乳房に沿って這いまわる指先が、硬くなった乳首をとらえる。

「はぁっ…、洸史郎君、舐めて」

「はい」

 洸史郎があかりをベッドに倒した。そして、覆いかぶさって言われた通りに乳首をぺろぺろと舐める。

「ちょっと…、あぁ、いい、気持ちいい…。洸史郎君も脱いで」

「はい。でもちょっと…」

「いいから」

 洸史郎の言いたいことがわかった。恥ずかしそうに脱いだ洋服の下には、すべすべの細マッチョの体に似合わない反り返ったペニスが、いやらしくぬるっと光っていた。

 太さも長さも普通だけれど、かちんこちんで熱を帯びているペニスを見て、あかりは思わず手で握り上下に激しく動かしそうになる。

「あ、だめ」

「だめって言われても、こんなになってたら触りたくなるでしょ」

「あっ、マジで、あっ、出そう」

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