クリが小さいのがコンプレックスな私。すると彼に、大きくしてあげようか?と提案され… (ページ 2)

「ァ…っんんぅ!!ンっ!!」

動き回っていた指がすっと抜かれて、入り口に彼の熱があてがわれるのが分かった。

「ぁ…」

「入れるね、莉奈」

ぬちゅんっ!と最奥まで貫かれて、私は声もなく絶頂した。

「~~~ッ!!あッッ!!!」

何度も抽挿を繰り返されて、奥をとんとんされて、身体が火照って、意識がぼやけていく。

「っ!!壊れるっ!こわぇう…!!」

「壊れて、おかしくなって」

彼が低く囁く声を聞いて、私はひときわ深く達した。

「ンんんうぅぅッ!!!」

「っは…」

彼と同時に達して、二人でベットにもつれ込む。

「…んンッ…ぁ」

彼がずるりと抜けていく感覚にさえぞくぞくと感じる。

余韻に浸って微睡んでいると、駿太がそっと私を抱き寄せながらささやいた。

「イッた後もクリ、いじらせてくれるんだよね?」

「…え?」

*****

ヴヴヴ、と機械的な連続音が響く。

「あ、ぁ…!ァあぁあッッ!!!」

あの後も駿太が、イったばかりの私のクリにローターをあて続けてくるのだ。

「ほら莉奈、クリをしっかり大きく育てられるようにがんばらなきゃ」

「イッ…、いぅう~~~ッ!!!」

逃げようにも腰を掴まれて逃げられなくて、ずっとローターでいじめ抜かれた私はついに潮を噴いた。その放出感にびくびくと感じ入っていると、今度はクリにぬるりとした舌先の感触。

「っ、や…!も、やらぁ…!きゃぅううっ!!」

拒絶する私を咎めるように、クリを甘噛みされて泣きながら絶叫した。

「このままクリが大きくなったらさ、下着に擦れて…莉奈ずっときもちよくなっちゃうね」

「ひっ…やら…やらぁ…」

怖いことを言われてえぐえぐと泣き出してしまう。そんな私をあやすように彼が続けた。

「だいじょーぶ。もしそうなっても、夜まで我慢して帰ってきた莉奈を、毎晩俺が可愛がってあげるから」

そう言って、彼が私のクリを思い切りちううっと吸った。

「あぁぁアああッ!!!?」

いたぶられ続けたクリへの強い刺激で、軽く意識が飛びかける。少し遅れてプシャッと2度目の潮を噴いた。続けてくる快感を身を捩って享受するしかできない。

「だからもうちょっと、頑張ろうね」

続く刺激に、意識を保てたのはここまでだった。

-FIN-

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