後輩に肩を揉んでもらっていたら、だんだん気持ちよくなってしまい…

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後輩に肩を揉んでもらっていたら、だんだん気持ちよくなってしまい… (ページ 1)

「恵美先輩、残業お疲れ様です」

もうとっくに定時を過ぎ、窓の外から見える空はすっかり暗くなっていた。

そんな中で恵美が一息吐いていると、後輩である左京から労いの言葉を掛けられる。

「あぁ…ありがとう、左京くんが手伝ってくれて助かったわ」

「いえいえ、これくらいどうってことないですよ。それにしても部長もひどいですよね。帰ろうとした恵美先輩に仕事を押し付けるなんて…」

左京の言葉に恵美は苦笑を浮かべながら答える。

「まぁ、いつものことだから慣れてるけど…でも今日は本当に疲れたわね」

「あっ、もしよかったら肩を揉みましょうか?こう見えても俺、結構上手なんですよ?」

「え、本当?じゃあお願いしようかしら?」

「はい!任せてください!」

そう言うと、左京は恵美の後ろに回り込み肩に手を置き、ゆっくりと指圧を始める。

「どうですか?痛くありませんか?」

「うん、大丈夫よ。それどころか気持ちいいわ」

「それは良かったです。ではもっと力を入れていきますね」

左京の手つきはとても優しく、それでいて的確にツボを刺激していく。そのあまりの心地良さに恵美は次第にうっとりとした表情になっていった。

(んっ…気持ち良い…)

やがて左京の手の動きに合わせて恵美の口から甘い声が漏れ始める。

「んぅ…あんっ」

自分から出たとは信じられないような甘ったるい声を聞いた恵美は恥ずかしさで顔をうつむけてしまう。

そんな様子を見て左京はくすっと笑う。

「恵美先輩、気持ち良いんですか?」

「そ、そういうわけじゃないんだけど…」

「じゃあ、こっちはどうですか?」

左京は手を前へと回し、ブラジャー越しに胸を掴み、そのまま円を描くように揉んでいく。

「ひゃああ!?ちょ、ちょっとどこ触ってるのよ!?」

突然のことに驚きの声を上げる恵美だったが、左京は構わず胸を責め続ける。

「ここが一番凝っているみたいですね」

左京はわざとらしく言いながら乳首の周りをくるりとなぞり上げる。

「や、やめなさいよ!こんなところで何考えてるの!?」

「だって恵美先輩の体がずいぶん凝ってるみたいだから…ほら」

左京の指は乳首を捕らえ、くにくにと弄ぶ。

「ひゃん!だ、だめぇ…」

「あれ?どうかしましたか?なんだかさっきより硬くなってるような気がするんですけど…」

左京はさらに強く押し込んだり、爪を立てたりする。そのたびに恵美の体はびくりと跳ね上がった。

「ち、違うわよぉ…ああぁ!!」

否定の言葉を口にするも、すぐにまた艶やかな喘ぎ声を上げてしまう。その様子を見た左京はニヤリと笑い、さらに激しく責め立てる。

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