日頃の疲れを取る為にお気に入りのマッサージ店で体中を気持ちよくしてもらう

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日頃の疲れを取る為にお気に入りのマッサージ店で体中を気持ちよくしてもらう (ページ 1)

「んー、疲れたぁ!」

智恵美は大きく伸びをしながら会社から出てきた。

今日は金曜日で、無事に仕事を乗り切った達成感と解放感が全身を包んでいる。

軽い足取りで向かうのは家ではなく、最近お気に入りのマッサージ店だ。

予約を入れてあるため、待たされることもなく部屋に案内された。

「智恵美さん、お待ちしておりました」

そう言って頭を下げたのは、この店のスタッフである昌宏である。

「こんばんは、昌宏さん」

「本日はいつものメニューでよろしいですか?」

「えっと…例のやつもお願いします」

「かしこまりました。それではこちらにうつ伏せになってください」

昌宏の指示に従い、智恵美はベッドの上に横になる。

「それでは失礼しますね」

昌宏はオイルを手に取ると、背中に塗り始めた。

「あ…」

昌宏の手の動きに合わせて智恵美の声が漏れる。

ゆっくりと肩甲骨あたりまで手を動かすと、今度は腰の方へと移動させた。

「ふぅっ…んっ」

指圧の力加減に絶妙な緩急をつけながら昌宏は施術を進めていく。

凝っている部分を重点的に解し、身体の血行を促進する。

そして筋肉のコリが取れてきたところで、今度はリンパの流れに沿って老廃物を流すように指を動かした。

「んっ…くぅ…ふぅ…」

優しくて丁寧な施術に智恵美の体はどんどん火照っていく。

「あっ…昌宏さん、そろそろ…」

純粋なマッサージも気持ちいいのだが、智恵美は別の刺激を求めてしまう。

そんな智恵美の様子を見て昌宏は微笑んだ。

「はい、わかりました」

昌宏は智恵美の要望に応えるべく、智恵美を仰向けにしてオイルを胸に垂らす。

「んっ」

冷たい感触に身をよじる智恵美だが、すぐにその表情には期待の色が現れる。

「それじゃあ始めますね」

昌宏は両手で胸全体を包み込むようにして揉みほぐしていく。

時折親指を使って乳首を転がすようにすると、智恵美の反応はさらに大きくなった。

「あっ!そこ…もっと強く…」

智恵美のリクエストに応えて昌宏は指先に力を込めた。

「んんっ!」

智恵美の体がびくりと跳ねる。

しかし昌宏は構わずに指先を動かし続けた。

「あ、ああっ」

昌宏が手を離すと、そこにはピンッと立っている大きな乳首があった。

「すごいですね、とても固くなっていますよ」

昌宏はそう言うと、片方の乳首を人差し指と中指の間に挟み込んだ。

そのままゆっくりと上下させると、智恵美は艶っぽい声を上げる。

「ああ…すごく、いいです…」

「では、こちらの方も試してみましょうか」

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