警戒心がないと彼に怒られエッチすぎるお仕置きにおぼれた夜 (ページ 6)

クリトリスに貼られたローターが弱く振動し始める。

普段なら弱くてもどかしいのに、イッたばかりで感覚も鋭敏になっている。

そのせいで、クリトリスからの振動も大きく感じられる。

ーーーーグチュッ

｢はんっ！｣

｢ああ、中の締まりも最高。指一本だけど吸い付きがすごいよ｣

瑛斗の指が中に沈んで、イイ場所を探し始める。

瑛斗が手首から角度をつけてグルグル回し、膣口も中もいつもと違う、余すことのない角度から圧迫を受ける。

瑛斗は、いつも乱暴に中を扱わない。

それどころか、ほとんど出し入れをせず中を細かく摩るだけで恵理をイカせる。

出し入れより、ピンポイントで刺激され続けるから、場所さえ見つけられてしまえばあっという間に達してしまう。

しかも、最近は場所を覚えてきたようで…

ビクンッ

｢ああ。ココだね｣

｢ひんっ…ふっ、あアンっ！｣

早速見つけられてしまった。

｢はは、どんどん愛液が出てくる。お仕置きのはずなのに、何こんなに悦んでるの？｣

｢ああっ！ご、めんなさっ！んっ！んんん〜〜〜っ！アアッ！｣

グリグリと、クリトリスにつけたローターごと押される。

そして、中にもう一本指が足された。

｢あああっ！だ、めっだめぇぇっ！イクッ、イッちゃう！｣

ビクビクビクンッ！

ブブブブブ！

｢ひゃあああんっ！強、くしちゃや、あああっ！｣

両胸とクリトリスの振動レベルが上げられた。

達したばかりなのに、刺激は止むことがない。

ドクドクと、アソコに心臓があるかのように脈が感じられる。

なのに快感も休む間もなく襲ってくる。

｢えろい。可愛い恵理｣

｢ああっ、あああっ！こわれちゃ、〜〜〜っ！｣

その日は、何度も達して意識も飛ばした。

朝起きて縛られたままの手首を見た時、またアソコがジュンッと潤った。