私の秘密を知ったのは憧れのあの人。そして強引なオナ指示にも逆らえずに乱れまくる

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私の秘密を知ったのは憧れのあの人。そして強引なオナ指示にも逆らえずに乱れまくる (ページ 1)

クチュッ、クチュリ…プチュッ

「っ、んっ…ふっ」

薄着で風もあるけど、午前中で陽もあたり、体はあたたかいどころかアツくなっている。

私はベランダでオナニーをしている。

上はブラに薄手のカーディガンを羽織り、下はショーツにミニスカート。

カーディガンの前も開け、ブラはホックを外してずり上げ、下もスカートをお腹まで上げてだらしなく脚を開く。

大きめのクッションを背中とお尻に敷いているからどこも痛くない。

私が住んでいるのは5階の角部屋。
一応周りには10階建てのマンションもあるけど、距離があるため肉眼では見えない。

手すりの部分には、簾をかけているから目の前の道路から見えることもない。

幸い、隣の部屋も空き部屋。

見られるスリルが興奮材料だと知ったのは、TL漫画を読んでいた時。

人に見られるかもしれない場所で犯されている女性キャラクターを見て、実際こうなったらどれだけ感じるんだろうと、信じられないほど興奮したのを覚えている。

流石に会社での残業中や公園とかでオナニーをするなんて勇気は私にはなかった。

でも、家のベランダなら…?と思いついたのが始まり。

昼間だから、家の前を車や人が通る音がする。

鳥のさえずりや、風の音、夜の静けさとはまた違う。

夜は静かだから、音や声を響かせちゃいけない背徳感があったが、昼も背徳感は負けていなかった。

同じ建物内で、いつ誰がベランダに出るか、すぐ側の道路を誰が通るか…バレたら大変だとは分かっているけど、やめられない。

ーーーーーシャーッ
ガラガラッ

「っ!?…っ…」

隣の部屋から窓を開ける音がした。
ガサゴソと音がしている。

お隣、空き部屋じゃなくなったの!?
すぐそばに人がいるのに、指を止められない。

ナカが締まって指に密着するのが気持ちよすぎて、更なる高みを欲してしまう。

小さくだが、水音がする。
聞こえない、よね…?

ーーーガラガラッ

また開閉音がした。
きっと部屋の中に戻ったんだ。

少し、ほんの少しだけ残念に思ってしまった。
まだ胸がドキドキしている。

そのまま、刺激を再開させようと思っていたその時。

ーーーピンポーン

嘘でしょ…このタイミングで…

大事な用だと困る。
仕方なしに私は服を整え玄関に向かった。

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