警戒心がないと彼に怒られエッチすぎるお仕置きにおぼれた夜 (ページ 5)

ショーツもあっという間に剥ぎ取られてしまった。

前開きになった胸元もスースーする。

｢目隠しして、全裸でもなく半端に脱いだ恵理、エロすぎる…顔も赤いし、乳首ももう膨れ上がってる。こんなに主張してエッチな乳首だな｣

そう言いながら、瑛斗は乳首を指先でピンと弾く。

そして、軽くつねり上げたり、コリコリと弄んだりする。

｢はんっ！あっ、だめっ｣

｢ははっ、やっぱり少し強めにする方が反応いいな｣

クチュクチュ、と音がして…拘束と目隠しで聴覚と触覚がすごく敏感になっている。

瑛斗の指の少しパサついた感じや、肌をなぞられる感覚がいつもの何倍にもなって脳に伝えられる。

そして…冷たい何かが両方の頂にあてがわれた。

そしてテープのようなものが貼られて…

ブルブルブル…

｢ひんっ！あ、これ、ああっ｣

｢乳首用にって買ってたローターだよ。昔使った時はあんまり感じなかったけど、今日は効果抜群みたいだね｣

ローターが押されて、乳首とローターは共に肌に押し込まれる。

そして、乳輪を摘まれ今度は引っ張られた。

｢ああっ、それ、だめぇっ！｣

｢ドM。感じすぎ。このまま、胸だけでイッてみようか？｣

乳首が引っ張られたまま左右にひねり回される。

｢乳首っ！私の、ジンジンするっのぉお！だ、めっ瑛斗っ！｣

チャクッ

瑛斗が耳に舌を差し込んできた。

水音が頭に大きく響いて、恵理の喘ぎ声なんてかき消されてしまう。

｢あんっ！耳と、はだめぇっ！イッくううう！〜〜〜っ！｣

耳と胸を愛されただけで達してしまった。

下も触られてるわけでもないのに、こんなの初めてだ。

｢下と一緒じゃないのにイッちゃったね｣

イッてもなお乳首に与えられ続ける振動に体をビクつかせるばかり。

｢よし、このまま…下でもイッてみようか｣

両乳首に当てられたのと同じであろう無機質が、クリトリスに当てられた。

そしてまた、テープで固定される。

しかも、周りの秘肉がテープで広げられ、クリトリスは隠れる場所もなく主張をしているだろう。

｢ま、待って瑛斗っ｣

｢…たくさんイキな。今夜は壊れるまで抱くから｣

｢ああああっ！だ、めぇイッたばっかり、なのにいいい！｣