元カレに弱みを握られた私は、彼のエッチな命令に従うしかなくて… (ページ 4)

「はぁっ、はぁっ…、…っ」

「盛大にイったなぁ。…さ、俺のも気持ちよくしてくれねーと。いつまでたってもあいつの元には帰れないぞ」

「…っ、は、はい…」

そう言うと、一樹は浴槽のへりに座ると、私の目の前に大きなモノを見せつける。

――――こいつの、こんなにデカかったっけ…?

ごくり、と私は生唾を飲んだ。…でも、早く終わらせなければ。

一樹は自分のモノを奉仕するとき、手を使うと怒る。

「んっ…ん、」

いきり立ったそれは、上に反り返っていて、口だけではなかなかうまく咥えることができない。

「おいおいどうしたぁ?そんなに下手だったか?これから毎回してもらうんだから、頼むぜ、美生ちゃん」

「ごっ、ごめんなさ…んっ、んむぅ」

私は謝りながらも、やっとコツをつかんできて、じゅぽじゅぽといやらしい音を立てて一樹を悦ばせる。

浴室には静かな換気扇の音と、私が立てる水音しか響かない。…むしろそれが私の羞恥心と快感を増幅させていた。

「…っ」

一樹も少し高ぶったのか、若干の息を漏らす。すると、私の頭をなでてから、一樹はこういった。

「もういいよ。挿れたくなっちゃったから、上がろうな」

…ああ、この優しい一樹が、好きだった。

そんなこと、もう思ってはいけないのに。

風呂から上がってバスローブを羽織った瞬間、一樹はお姫様だっこで私をベッドに連れていく。

乱暴にベッドに私を下ろすと、強引に脚を広げる。

一樹は私のソコに、先ほどの奉仕でパンパンになったモノをくにくに、となぞる。

「ちゃんとココ、鍛えてたかー?緩かったら…承知しねーかん…な!!」

「ああ…っ!!だ、だめ、おっき…!!」

「やっぱ超きついじゃん…鍛えてたんじゃなくてあいつのが小っちゃかったんじゃね?」

「そんな…こと…っ…ない…っ!!」

一樹の久しぶりのモノは、とてつもなく大きく感じ、一瞬頭がくらっとしてしまった。

そして久しぶりに感じた本気の快感は、一樹に堕とされるのは時間の問題、とも思ってしまう。

「どおー?実際あいつのと比べて。言わないだけでもうわかってんじゃないのー?美生ちゃん♪」

「あっっ、ああ、だめ…!そんなの…認めたら…っ」

一樹は私が悶えているのをものともせず、余裕で会話を進める。私は息をするだけで精一杯なのに。

先輩と…比べたら、ダメ。そんなことしたら…

すると。

ピロリロリン♪…

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