姉の元彼と寝るのが趣味の私。姉の元夫にも、元不倫相手にも激しくイかされて… (ページ 4)

「ここじゃなんだから、ちょっと車出すね」

なんだ、ファミレスに入るんじゃなかったのか。

「真希ちゃんって、姉ちゃんにすごい引け目感じてるだろ。ルーザーっていうのか」

「人のこと呼びつけといて、なにその言い方。お姉ちゃんに振られた圭くんこそルーザーじゃん。一緒にしないで」

「そうなんだ。俺と真希ちゃんは同類かもって、思ってた。でも、あいつは違うんだよ。完璧すぎて、人に手の内を見せないから」

圭くんのことは、姉のペットぐらいにしか思ってなかったけど、ちょっと考えを改める。

「ああ見えてもすごいタフなの。愚痴とか泣き言は言わないし、意地悪もしない。誰にでも優しいけど、切られたら終わり」

「そうだよな。真希ちゃんと話せてちょっと落ち着いた」

「よかった。ちょっとはお役に立てて」

「で、真希ちゃんのことをもっと知りたくなった」

そう言うと、圭くんはラブホの看板のところで、車を左折させた。

細い路地に入り、部屋の前の駐車スペースに車を停める。

「ちょっと…圭くん、いやだよ。今日はだめ」

二日連続、姉の元彼と寝るなんてルーザーすぎて気が滅入る。

「今日はだめってことは、今日じゃなければいいんだ」

「そんなこと、言ってない」

いきなりほっぺたを両手で挟まれて、唇を奪われた。

強引に舌をねじ込まれ、カットソーの裾から手を入れられて、おっぱいを揉まれる。

「んんっ…」

ブラのホックを外されて、カットソーとブラを捲り上げられて、乳首を舌で転がされる。

「あっ…だめっ…圭くんやめて…」

片方を甘噛みされて、片方は摘まれ、先端を指の腹で撫でられて、あそこが収縮して腰がピクリと跳ねる。

「あんっ…いやっ…ああっ…」

「今日でいいよね、真希」

なんか騙された気分だったけど、ラブホの部屋に入った。

ドアを閉めるなり、圭くんは私のデニムと下着を一気に下ろし、あそこに指を入れてきた。

「やだとか言ってんのに、びしょびしょじゃん」

圭くんは自分のベルトも外して、ファスナーを下ろし、私の腰をつかむとずぶりとペニスを挿入してきた。

全身が衝撃に貫かれ、鳥肌が立つ。

「あっ…やっ…やめてっ…」

奥までいっぱいいっぱいになる。

圭くんは、私のクリトリスと乳首を指でこね回す。

「真希は、何人ぐらいとヤった?姉ちゃんの男と」

「あんっ…圭くんが初めてだよ」

パンッ、とお尻を叩かれる。

痛くてジンジンするのに、あそこが濡れてくる。

「嘘つくなよ。姉ちゃんにもバレてるから。今日だってどこに行ってたんだよ」

「友達のとこ…」

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