姉の元彼と寝るのが趣味の私。姉の元夫にも、元不倫相手にも激しくイかされて… (ページ 5)

圭くんに後ろからゆっくり突かれて、膣がぎゅっと圭くんのペニスを締めつける。

「ああっ…」

数回突かれただけで、圭くんの動きが止まる。

「何人とヤったか、正直に言えよ」

また、お尻をパンッと叩かれる。

痛みではなく、お尻を叩かれてるって事実に身体の奥が震えて、とろとろした液が染み出してくる。

「お尻叩かれて、あそこひくひくさせて、変態だな。で、何人とヤった？」

また、クリトリスと乳首を指でこねられる。

中も搔きまわしてほしいのに、焦らされたままだ。

「…数はわかんないけどほとんど全員…」

また、パンッとお尻を叩かれる。

「あっ…」

「うっわ、真希ほんと腐ってんな」

「だって、ルーザーだから…」

圭くんが、狂ったように激しく腰を打ちつけてくる。

「あっ…だめっ…あっ…いやっ…あぁああっ…」

「真希も、後ろ好きなんだ」

「あんっ…好きっ…あっ…ああっ…」

奥まで突かれて、痺れるような快楽が脳まで突き抜ける。

「あっ…やっ…イクぅ…イっちゃう…」

腰がガクガクと痙攣して、火花が目の裏ではじけて、力が抜けた。

「誰がイっていいって言った？」

パンッと、お尻を叩かれて、私はその場に崩れ落ちる。

圭くんが私の背中に覆いかぶさってきて、さらに激しく突かれ、イったばかりなのにまた身体がガクガクと震えてしまう。

「あぁああっ…」

「ほらっ、ケツ上げろっ…もっとイかせてやるから」

圭くんは私の腰をぐっと持ち上げて、またお尻をパンッと叩いた。

「あっ…あっ…あっ…またイクっ…あぁあああっ…だめっ…あっ…またっ…あぁあああっ…」

数回突かれるたびにイって、目の裏で花火が弾ける。

弛緩するひまもなくイきっぱなしになって、涙とよだれで顔がぐしゃぐしゃになる。

「真希、俺もイクっ…」

ペニスが抜かれ、背中に温かいものを注がれる。

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ラブホで飲むビールは、酔いの回りが早い。

部屋に窓がないので、時間の感覚もおかしい。

圭くんと、どのくらい一緒にいるのだろう。

車で拾われたのが遠い昔のような気がする。

圭くんにあんなふうにされて、やっと気づいた。

腐った私を誰かに罰してほしかったということに。

「真希、もう姉ちゃんの元彼とヤるのやめろよ」

「私のことは放っといてよ。自分だってルーザーのくせに」

「いや、放っとかない。姉ちゃんの元彼だけじゃなくて、俺以外の男とはもうヤるなよ」

圭くんに、抱きしめられる。

「圭くんのくせに、指図しないで」

「わかった。じゃあ身体で言うことを聞かせる」

そう来るとは思ってた。

そして私は、再び圭くんに押し倒される。