念願の新車を購入して帰宅途中、突然我慢できなくなった彼に襲われて…!? (ページ 2)

「あああっ…!」

入ってくる。

グチュグチュと音を立てながら、ゆっくりとペニスが入ってくる。

「あんまり声上げてたらバレるぞ?」

「ううっ…で、でも…!」

「それとも、変態の里奈は誰かにバレる方が興奮するのか?」

「そんなこと…ああっ!!」

灯りのほとんどない寂れた駐車場には、私たちの他に誰もいない。

でも、いつ誰が来るかはわからない。

こんなところを見られたらって思うと、すごく怖い。

怖いのに…すごくドキドキする。

「ああっ、あっ、あんっ!ああっ!」

光輝は激しく私を責め立てる。

愛液が溢れて飛び散って、それが新車を汚していく。

「はあっ!ああっ!ああああっ!!」

「気持ちいい?変態さん」

「んあっ!ああっ!気持ち、いい…!もっと…!もっとやって…!」

腰の動きがさらに激しくなる。

さっき潮を吹いたばかりなのに、私はまたイッてしまった。

「ああああああああああ!!」

ガクガクと体が震えて、立っていられなくなる。

光輝は私の中からペニスを抜き、私の体を支えながら、車の後部座席に横にしてくれた。

休ませてくれるのかと思ったけど、そんなわけがなかった。

だって、光輝はまだイッてないんだもの。

彼は扉を閉め、私の上に覆い被さった。

そして一気に、ペニスを挿入する。

「ああああああああああ!!」

「はあ…ぬるぬるで最高。気持ちいいよ、里奈」

「あっ!あんっ!ああああっ!!」

車体が激しく揺れる。

結局、絶倫の光輝がなかなかやめてくれなくて、私たちは朝まで車の中で愛し合うことに。

こんな強引で激しいエッチなのに、またやってくれないかなって思ってしまう、私はやっぱり変態なのかもしれない。

-FIN-

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