診察室で元カレとまさかの再会!診察の後、彼の休憩室に招かれて… (ページ 2)

「わかりました、じゃあお願いします」

莉子はワンピースの上に羽織っていたカーディガンを脱いだ。

「ちゃんと聴かせてね」

直彦は突然莉子を抱き寄せ、ワンピースを脱がせると、ブラジャーと胸の隙間に聴診器を入れ、動かし始めた。

「あ、うそ!?ちょっと待って」

「おとなしくして?音聴こえないよ?」

直彦は右と左の胸を隈なく詮索した後、乳首を弾くように聴診器を動かした。

「先生、先生!そこ違うと思います!」

「あはは。莉子さん、おとなしくしてくだいね、随分脈拍が速いから、もっとちゃんと調べないと…」

直彦は手を止め、聴診器を首から外すと、素手で胸を触り始めた。

「あん!」

莉子は思わず声が出てしまう。

「莉子、おっぱい触られるの好きだったよね?こんなに硬くなった乳首見せられたら我慢できなくなるよ」

いつの間にか直彦の首元から芳しい汗の匂いが漂ってきて、その懐かしい、大好きな匂いに気が遠くなる。

さわさわしてみたり、ぎゅぎゅっとしてみたり、直彦は大きな手で包み込むように莉子の胸を愛撫し続ける。

「あぁ直彦、気持ちいい…」

「莉子のおっぱい、柔らかくて、しっとりと手に吸い付いてくるんだよね、あと、ここも…」

直彦は胸に置いていた手をするすると下に滑らせ、ショーツの中に入れた。

「あんっ!」

胸の刺激ですっかり温かくなっていた下半身が突然の刺激に驚き、ビクッとなってしまった。

すでに溢れてきている莉子の愛液を広げるように、直彦が指でヌルヌルとクリトリスを撫でまわす。

「んんん…」

「相変わらず感度いいね、莉子。変わってない」

直彦の太くてごつごつした指の感触が大好きだったことを思い出していると、その指がぐぐぐっと襞を押しやって莉子の中に入ってきた。

「あぁあ…」

直彦の指は遠慮なく莉子の中をかき回し、中指の先端が莉子の一番気持ちのいいところを刺激する。

莉子は我慢できず腰をうねうねと動かし、直彦の指の感触を味わった。

「あっ…イッちゃ…」

莉子のその声に反応して直彦が指の動きを強める。

「あぁあああああ!」

子宮がぎゅうっと直彦の指を締め付け、ビクンビクンと痙攣を繰り返した。

「あぁ莉子、めっちゃ可愛い、全然変わってない…」

直彦の声に、莉子はぼんやりとした目で彼を眺めると、主張の強い下半身が目に入ってきた。

膝下まである白衣の上からでも、直彦の興奮が大きくなっているのがわかる。

「直彦も脱いで?」

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