愛玩アイドルのわたしが、ファンミーティングでイタズラをされて甘イキしちゃうお話

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愛玩アイドルのわたしが、ファンミーティングでイタズラをされて甘イキしちゃうお話 (ページ 1)

はじめまして。わたしは「愛玩アイドル」の、ひなみといいます。
愛玩アイドルとは「男性ファンに性的な魅力を発信して、実際にえっちなファンサービスをするアイドル」を指します。

わたしはもともとえっちなことが大好きでこのお仕事を始めたのですが…最初は鳴かず飛ばずで、アルバイトで生計を立てながらの活動でした。

それでも、SNSで地道にアピールしてようやくフォロワーさんの数も数千人まで増え、ようやく軌道に乗ったかな、ってところで…ここまでの道のり、本当に長かったんですよ?ふぅ…

あ…いえ、今日は、こんなどうでもいい話をしたいわけではなくて!
んん、ごほん。
少し前ですが、ファンミーティングでの出来事をお話しますね?
ほんと、すっごくえっちで、素敵な時間だったんですから…!

*****

わたしのファンミーティングは、基本的に男性ファンと1対1でいちゃいちゃするのですが、セットが毎回決められています。
今回は、女の子らしい可愛いお部屋がセットになっていて、わたしも人気No.1コスチュームの制服に着替え、ピンク色のソファーで待機します。
今回ファンミに当選したのはどんな人なんだろうって、毎回ドキドキする時間です。

ガチャッ…

ドアが開きました。
わたしはスッと立ち上がり、満面の笑みでその人のそばに駆け寄ります。

「いつも応援、ありがとうございます。ひなみです」
「い、いえそんなっ…こっちこそ、お世話になってますっ…」

赤面して「性的な意味で…」とつぶやくその言葉がおかしくて、わたしは思わず吹き出します。
腕に絡みつき、前髪長めなその顔を下から覗き込むようにして、ぐいぐいとソファーへ引っ張りました。

「早く早くっ、時間がもったいないです」

与えられた時間は、わずか90分。
その限られた時間の中で夢を見させてあげるのがわたしのお仕事だから、有効に使わなきゃって思います。

ソファーに座るよう優しく誘導してあげて、こちらを見上げる彼の目の前に立ちます。
惚けた顔をして、制服のミニスカートから覗く脚を、下からゆっくり見上げるお兄さん…
うふふ、優越感。

お兄さんの名前は、春樹さん。
30代前半らしいのですが、肌の白さと華奢な体つきから、もっと若く見えます。
少年ぽいというか…前髪に半分隠れてる目がぱっちりしていて、まるで女の子みたい。
可愛いんです。

「今日は、ひなみに会いに来てくれてありがとうございます。当選、おめでとうございます」

そう言いながらミニスカートの裾をつまみ、まくり上げ…さらに太ももを剥き出しにします。
その様子に息を呑む春樹さんは「あ…すごい、きれい…」と、まるで無意識のように呟きました。
そのうっとりとした視線に、わたしのあそこも思わずきゅんとしちゃいます。

「脚、触りたいですよね…?どうぞ…」
春樹さんの手を取って、柔らかい内ももに導きました。
「…ぁ…うわ…やわらか、ふにふに…」
両方の手のひらを太ももの内側に手を添えて、そっと撫でてきて…
「んっ…」って、思わず声が出ちゃいました。

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