上司とこっそり仕事を抜け出して…トイレでお口を使われて、感じてしまうわたし (ページ 2)

昨夜、家庭のあるわたしのスマホを鳴らしたのは、時田さんがいやらしい言葉を書き連ねたメールの数々でした。

わたしは主人の目を盗み、こっそりと返信していました。
それも、時田さんがわたしにぶつける性的な欲求に応えるように…恥ずかしい言葉をたくさん並べて。

「たくさんキスしてほしいです」
「おっぱいを可愛がって下さい」
「仕事中、いやらしいことして下さい」

それに加え、擬似的にフェラチオをしている画像を添付していました。

「僕のせいにするの?メールに応じるのも応じないのも、君の自由なのに」

しゃがんだわたしの顔を、股間にぐいと引き寄せます。

「んっ…そんなの、ずるいですっ…」

こんなに、いやらしい気持ちにさせておいて。

…そっと手を添えて、時田さんの大きくなった欲望に舌先をのばしました。
あたたかいそれに、ドキンドキンと胸が高鳴ります。

「んっ…ちゅっ…んく、んく…」

唇を少し開き、亀頭を食むように愛撫します。
見上げると、目が合いました。
すると時田さんの手が伸びてきて、性器を頬張るわたしの頬に触れます。

「これも教育の賜物かな…いやらしい顔して、しゃぶるようになって」

えらいえらい、と、頭を撫でる時田さん。
わたしは子供扱いされたように感じて、少しむくれてしまいます。
思わず、喉の奥まで咥え込みました。

「ん、んうう…ふっ…んちゅ、ちゅっ、ちゅぷ…」

すると、時田さんが吐息まじりに少し笑って。

「ムキになって。可愛いなぁ…」

はぁ…と息を漏らすと同時に、ゆっくりと腰を動かし始めたんです。

「んふ、んん、んっ…」

「いいよ、そのままそのまま…」

硬く怒張したそれが、喉の最奥をズンズンと突き立てます。
苦しくてぎゅっと目を閉じると、目尻が涙で濡れるのがわかりました。
それでも、うっとりしながら頬張ります。

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