ここは合法痴漢列車!?沢山の男に体をいじられ、何度もイかされてしまう私 (ページ 3)

「七海ちゃん気持ちよさそう。もっと気持ちよくなろうね」

「ぁ…ん、んっ、やぁ、そこ、だめぇ」

男に言われて視線を下ろすと、ひくひくと秘部が男達の指を咥え込んでいる。

斎藤君は私を助けるどころか、その痴態をしっかりカメラで撮影している始末だ。

撮られている。その事実がまた私を興奮させる。

男の舌で何度も舐められ、すっかりふやけた秘部からは、男を誘うようにとろりとした蜜が垂れる。

その卑猥な光景に、囲んでいた男達は下半身を膨らませていた。

「七海ちゃん、もう入れるね」

「ぁ、ぇ、や…」

カチャカチャとベルトを緩める音が、一斉に聞こえる。

逃げなきゃ。そう思うのに男達の力には敵わない。…いや、それ以上に私が男のペニスを欲しているようで、ゆっくりと脚の間に擦り付けられるソレから目が離せないのだった。

「っ、ぁ、あ…ああぁっんッ!」

とろとろに蕩けた秘部に、勃起したペニスがゆっくりと侵入してくる。

太くて熱くて、硬い感触。無意識で腰を揺らして、男を奥まで招いてしまう。

「はぁ、七海ちゃんの中、きゅんきゅんしてるね」

「七海ちゃん、俺のも咥えて」

「んんっ!」

仰け反った唇に、男のペニスが押し付けられる。むわっとした雄の匂いにクラクラする。

ぱんぱん、と腰を打ち付けられるのが気持ちよくて、正常な判断が出来なくなる。

私は無意識に口を開いて、勃起したペニスを口でしごいていた。

七海ちゃん、俺のも握って。擦って。次は俺が入れる。

そんな声が私の周りで聞こえる。

電車の揺れに合わせて腰を揺すられると、もう何も考えられなかった。

ただただ、気持ちいい…。

噂通り『痴漢専用車両』は存在した。自身の体を使って取材した分、とびっきりの記事が書けるに違いない。

でも、今は…。

「斎藤君も…来て…」

この気持ちよさに没頭したくて、斎藤君のカメラに微笑んで、私は自分から脚を開いたのだった。

-FIN-

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