ジムの店員はまさかの後輩…!?身体が固いからってどうしてこんなことに!? (ページ 2)

私の言葉を無視するように蒼の指は私の秘部へと向かっていく。私は恥ずかしくなり両手で顔を隠した。後輩の蒼とこんなことをしているという事実と、今の私の秘部の状態を自分でも何となく分かっていて、そのことを蒼に知られたくなかったから。

くちゅ…

「ぁ…っ」

くちゅくちゅ…

「んん…っ…」

私の秘部から溢れ出した蜜が、蒼の細い指を濡らした。ぷっくり膨らんだクリを、私の蜜で刺激される。濡れた蒼の指が器用に細かく動いていて、私はその快感に身を任せることしか出来そうに無かった。

「気持ち良いんでしょ?」

顔を隠していた両手はあっけなく蒼の左手で拘束されてしまう。にやりと笑った蒼にせめてもの抵抗のつもりで

「全然…気持ち良くなんか…っ…!」

と蒼を睨むと

「嘘つき」

と言って蒼は笑った。

「ああ、でも気持ち良く無いんだったら気持ち良くしてあげなきゃですね、由実さん」
「え…蒼…?待って!まっ…あああ!!だめぇっ…!!」

ぴちゃ…じゅるるっ…ぬぷっ…

蒼は私の秘部に顔を近づけると、温かい舌先でクリを刺激した。じゅるる…とクリを吸う音が聞こえ、私の頭の中に雷が落ちそうな感覚が迫ってくる。それと同時にぬぷっと蒼の細い指がゆっくりと入ってきた。

「あ…っ…蒼…やぁっ…」
「由実さん。気持ち良いですか?」

「あっ…ああ…気持ち良く…なんか…っ…ん…」

私の言葉を聞くと、蒼の指がぴたりと止まった。

「由実さんは、本当に嘘つきです」
「え?」

ふと蒼が真面目な顔をして私を見るので驚いたのもつかの間、すぐに蒼はいつもの笑顔を取り戻し口を開いた。

「我慢してくださいね?」

と言うと再び顔を私の秘部へ戻し、指も二本に増やされた。

じゅぶじゅぶ…ぴちゃ…じゅるるるる…

「や、ああああ!待って、我慢出来なっ…ああああああ!!!」

じゅるるるっ…

蒼が私のクリを思いきり吸い上げると、私の頭の中には雷が落とされた。肩で息を整えながら、きゅうきゅうと締まる秘部の余韻を感じていた。

「由実さん」
「ん…?」

「家で柔軟、しているんですか?」
「え?うん。そうだけど…」

なんで今そんなことを聞くんだろうと思いながら答えると、蒼の大きなモノが視界に入ってきた。

「由実さん」
「なに?」

「嘘ついたお仕置きです」

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