ローターで淫らにイかされ続け、我慢できなくなった私はそのまま会議室で先輩と… (ページ 2)

「穂香ちゃん、こっち向いて」

「あ…先輩…」

くるりと体を返され、正面から抱きしめられる。

机に寝そべる体勢で片脚を持ち上げられ、先輩と密着するとドキドキと心臓が音を立てた。

「入れるよ…穂香ちゃん」

「あっ、ああっ…あ、せんぱ、…ぁ、イイ…」

ローターの振動の感触がまだ残っている膣内に、氷室先輩の太い性器がゆっくりと入ってくる。

ローターとは全く違う質量と圧迫感。そして快感が襲ってきて、ぎゅっと氷室先輩に強くしがみつく。

気持ち良くて、蕩けてしまいそう…。

そう感じきっていると、氷室先輩の顔が近づいてくる。そのまま私の唇は先輩にとらわれた。

「はっ…んふぅ…ちゅ…んっ…」

いろんな角度から私の唇を覆う様に食み、ちゅっとたまに吸い付いてくる。

その間にも先輩の腰が動き、パンパンと肌と肌がぶつかる音が段々速くなる。

「あっ、あっ、あっ」

「ローターでいっぱいイったから、もうイきそうだね」

ギッギッ、と机がいやらしく軋む。

その音に興奮が煽られて、私達は夢中で肌を重ねる。

「ぁああ…ああぁっ!せんぱ、ぃ…ああっ、い、イっちゃ、」

「俺も、イきそ…!一緒に、イこう、な?」

「あっあっあっ!」

ラストスパートだと言わんばかりに激しく腰を打ちつけ子宮をダイレクトに突く。

「ぁああっ!イくっ…!氷室…せんぱぁ…イっ、くぅう…っ!」

「っ…、は…」

強く氷室先輩を締め付けビクビクと膣内で震えているのが分かる。

同時に、ビュルっと勢いよく子宮内に精子が注がれた。

「あっ…あ、熱い…せんぱい、の…」

キスを交わしながら、荒い呼吸で抱きしめ合う。

「はぁ、はぁ…氷室先輩…」

「『彼とエッチがしたくなるローター』商品化しても良さそうだね」

「はい、効果はバッチリでした」

微笑むと、氷室先輩は愛おし気に笑いながら私を優しく抱きしめてくれた。

「さて、次はどんなオモチャを試そうか?」

「先輩となら、どのオモチャでも…」

そう笑って伝えて抱きしめ返せば、幸せな気持ちで包まれたのだった。

-FIN-

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