なかなか私に触れてこない奥手な彼に「めちゃくちゃにしちゃうかも」と押し倒されて
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なかなか私に触れてこない奥手な彼に「めちゃくちゃにしちゃうかも」と押し倒されて (ページ 1)
「京二って、人に触られるの苦手?」
「え?別に苦手じゃないけど。どうして?」
「だ、だって…ほら、二人で居るときも、あんまり…くっついたりしてこない、し」
彼の部屋。ベッドに座って私が言えば、京二は不思議そうな顔で私を見てきた。
ちなみに今は、私が京二のベッドに座っていて、彼はソファに座っている。
普通、彼女がベッドに座ってたら隣に座ってきて、肩を抱き寄せたりするモンじゃないの~?
…と、思うも、それを言い出せない私なのだった。
でも京二は私のその気持ちを察したのか、ソファから立ち上がって、私の隣に腰を下ろしてきた。
「つまり蘭花は、俺にくっついてきてほしい、と?」
「う…」
観念して「そうです…」と返せば、京二は小さく笑った。
「俺はね、蘭花が思ってる以上に、蘭花にくっつきたいと思ってるよ」
「ほ、ほんとに?」
「うん。でも蘭花を大切にしたいから、あえて触るのを我慢してただけで」
言いながら、両手で優しく抱きしめられる。
そして、耳元に唇を寄せてきた。
「好きすぎて、蘭花のこと、めちゃくちゃにしちゃうかも」
囁かれて、頬が一瞬で熱くなってしまった。
そっと肩に軽く触れられると、大袈裟なくらい大きく体が跳ねてしまう。
頬どころか耳まで赤く染まり、心臓がどきどきと大きな音で鳴り出す。
これは拒絶ではなく、明らかに期待している胸の高鳴りだった。
「蘭花、どうする?」
「ぅ、あ、あの…お手柔らかに」
「それは、聞けないね」
「あ…」
彼は私の腰を抱き、そのままベッドへ押し倒してきた。
キシッと音を立てて、一緒にシーツに沈む。
「蘭花…」
「ぁ…京二…」
互いの瞳は、すっかり熱気を孕んでいた。
今から私、めちゃくちゃにされるんだ…京二に…。
そう期待して、彼から目が離せない。
触るよ、と囁かれて、服の上から京二の指が私の肌を優しくなぞる。
あまりにも柔らかく触れるものだから、くすぐったくて、もどかしい。
けれど指は次第に鎖骨をなぞり、胸を柔らかく揉み始めてくる。
「ぁ…」
「気持ちいい?まだ服の上からなのに」
「だって…ぁ…」
服の上から桃色の突起を撫でられると、電流が全身を走ったような感覚に襲われて甘い声が漏れてしまった。
たったこれだけのことで私の息は上がり、その反応を見た京二は満足そうに口角をあげた。
「まだこれからだよ」
柔らかな膨らみを存分に揉みしだき、その先端を軽く食まれて、体がビクンと大きく震えた。
歯を立てられ、舌先で先端を刺激されると、いよいよ声をおさえることが出来なくて、淫らな声が溢れ出てしまう。
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