ハジメテの彼を優しくリードしてあげちゃう愛しさ溢れる幸せえっち (ページ 7)

「裕太…気持ちいいよ///」

杏奈のそこが、きゅっと感じる度に裕太の余裕は無くなっていく。

「ごめん、杏奈ちゃん…も、無理…イきそ…」

「いい…あぁっ!…」

杏奈が答える前に裕太のスピードは早くなり、奥と入り口を何度も往復する。

部屋中に音が響き渡る。杏奈の突起が裕太と擦れる。

もう二人は限界だった。

「イく…杏奈っ…!」

「裕太ぁっ…あぁっ…!」

二人はほとんど同時に達し息が上がった状態で抱き締め合う。

「はぁ…杏奈ちゃん…好き…本当に好き」

「…私も。大好きだよ。…てか、さっき呼び捨てしてたね。ちょっと、きゅんってしたわ。笑」

「え?…本当に?覚えてない…恥ずかしい////」

「別にいいのに。」

「まぁ、また呼ぶかもね。あー…めっちゃ眠くなってきた……杏奈ちゃん…」

何かしゃべりながら、裕太は眠ってしまった。

杏奈はそんな裕太を愛おしく思いながら、寝顔にキスを落とし、目を閉じた。

-FIN-

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