寝起きに後ろからハグされて…愛しさいっぱいのスローセックス

キャラクター設定

登場人物をお好きな名前に変更できます。

milkyに掲載の小説は当サイトが契約した作家によるオリジナル作品であり、著作権は当サイトにて保持しています。無断転載、二次利用は固く禁じます。不正な利用が確認された場合、法的措置を取らせていただきます。

寝起きに後ろからハグされて…愛しさいっぱいのスローセックス (ページ 1)

カーテンの隙間から太陽の光がうっすらと入る。

横には愛おしい人が寝息をたてている。

「(そっか…昨日はお泊まりしたんだ)」

結衣はぼーっとする頭で昨日の楽しかったことを思い出す。

結衣と秋は付き合って3年の、友達のような仲良しカップル。

しっかりしてそうでどこか抜けている結衣と、結衣より3歳年下で無邪気だがしっかり者の秋。

昨日はお互い仕事が早く終わった為、一緒に晩ご飯を食べに居酒屋に行った。

運転はいつも結衣が担当するので、お酒を飲むのは秋だけだ。

結衣と秋は仕事の話や最近起きた面白い出来事など、他愛もない話で盛り上がった。

日付が変わる頃には秋の家に着き、お風呂に入りベッドに入った。

仕事上早く寝る習慣がついていている上に、更にお酒の入っている秋は、ベッドに入って10分もしないうちに目を閉じていた。

結衣は少し寂しく思いながらも、しょうがないかとその後眠りについた。

コメント (0)

コメントを書く