夕暮れの教室、憧れていた恩師と一度きりの過ち (ページ 4)

「水谷、聞こえる?」

先生が指を割れ目の中に滑り込ませ、出し入れすると、じゅぶじゅぶと卑猥な音が大きくなっていく。

「あっ、やっ!先生、はげし…んくっ」

その音に負けないくらい大きな喘ぎ声をあげる私の口を、先生の大きな左手が塞いだ。

「まだ残ってる生徒も先生もいるんだよ、バレてもいいの?何ならここで止めるけど?」

…本当にバレたら困るのは横田先生の方なのにズルい…

私は首を横に振った。

「水谷は俺の言う事ちゃんと聞くとこ、昔から変わってないイイコだね。じゃあ、自分で声我慢できるよな?」

私と目を合わせて笑った後、横田先生は私の太股の間に顔を埋める。

ぴちゃぴちゃ…

「んっ、んんっ、んっふ…」

私は必死に両手で自分の口を塞いでいた。

「やっぱり水谷はまだ子供だよ。こんなに綺麗なピンク色しててさ。」

舐めるのを止め、秘部をめくり拡げて私の恥ずかしいところをマジマジと見ている。

「そんなこと…んんっ!」

「でもここは一人前に大きくなって大人の反応してる。まぁ俺が今、そうしてやったんだけど…」

クリトリスを指でぐりぐりと押し潰すように弄り、再びその突起に舌を這わせて噛み付く。

「俺の唾液と愛液が絡まって、ほんと妖しく絖ってる」

息継ぎする度にイヤラシイ言葉を投げかけて、また口と指で秘部を犯す。

机に仰向けになったままの私は、ひたすら声を我慢していた。

それでも少しでも先生に触れていたくて、口を塞いでいた手を先生の方へと伸ばす。

私の太股に顔を埋めている先生の髪を両手で掴んだ。

「いった…水谷、シャツと違うんだから少しは加減してくれよ」

「んあっ、ん、んふ、だ…って…」

「そんなに頭押し付けて、もっと舐めろって?」

先生の舌の動きが巧みに早くなる。

「んっ、うん、もっと、もっと、せんせぇ!」

「水谷、声」

秘部を弄んでいた先生の指が私の口に突っ込まれた。

「んぐっ…んふっ」

「水谷、ちゃんと舐めて」

私の愛液と横田先生の唾液で濡れた指を舌先で転がしてみる。

…イヤラシイ味…

時々、先生の指がぴくんと反応した。

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