犯された時は好きじゃなかったのに…彼女持ちの彼に叶わない恋を (ページ 4)

「もう濡れてるじゃん。やらしー。」

隼人の手が直接触れる頃には、もう愛液が溢れ出していた。

トロトロになっているのを確認すると、無言で指を1本…2本と中に入れて擦る。

「あんっ、んっ、あっ、いいっ」

夢中で喘いで隼人を感じた。

「フェラできる？」

そう聞かれてコクコクと頷いた。

ズボンとパンツを脱がし、彼の物の先っぽをチロチロと舐める。

それから唾液を出して、口に含む。

裏筋も舐めながら、手も使って奉仕する。

「あっ…葵、なんか前より上手くなってない？気持ちいい……」

隼人がそう思ってくれてるなら嬉しい。

私と付き合ったら、何時でもシてあげるのに…と良からぬことを考えてしまう。

すると隼人がむくりと起き上がり、私をまたベットに押し倒した。

そして引き出しからゴムを出し、装着して無言で私の中に入れた。

「はあぁんっ、あぁっ」

中に入っただけなのに凄い快感が脳を走った。