犯された時は好きじゃなかったのに…彼女持ちの彼に叶わない恋を (ページ 3)

「…ごめん、話し過ぎちゃったね。でもだいぶスッキリしたよ。聞いてくれてありがとう。」

「そんな事ないよ。…葵、もうだいぶ酔ってる?」

そう言って私の首筋に軽く触れた。

「ひゃっ…」

「あっつ…。」

隼人は私が酔っている事を確認して、キスをした。

あぁずっとこれが欲しかった…。

隼人は決して素面では抱いてくれない。

きっと、私以外にもお酒で落としている女の人が居るのだろう。

なんて罪な男なんだ。

でもそんな彼に私は溺れている。

「……んっ、はぁっ…、んっ…」

息が苦しくなって、声が漏れる。

そのままお姫様抱っこされて、ベットに寝かされた。

それからもキスの嵐。

隼人の熱い舌が口内を犯す。

それから耳、首筋、鎖骨……

そして、着ていたTシャツをたくし上げ、ブラジャーの下から手を入れて直接私の胸を揉んだ。

「あぁっ、んっ…」

乳首を指で触られて思わず声が出る。

そのまま下も下着の上から指でなぞられる。

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