サークル仲間と朝チュン!?「せっかくだから、『何か』しようか」甘く囁かれて私は… (ページ 4)

「ほら、夏海のここも、もっと、って言ってる。」

優太の指がクリトリスに人差し指で優しく優しく触れる。

円を描くように軽く軽く触れられると、下半身から快感がせり上がってくるような感覚に襲われた。

「……いけない子だね?付き合ってもいない男にこんなことされて悦んじゃうなんて。」

薄く笑みをたたえたまま、優太がたしなめるように言った。

その言葉にさえもぞくりとした羞恥と快感を感じてしまい、表情が緩んでいくのが自分でも分かった。

「淫乱さん。」

笑顔を崩さずに、優太はクリトリスを優しく優しく、力を入れずに弄ぶ。

その間もじわりじわりと蜜が溢れていって、シーツを汚す。

「……も、もう、淫乱でも何でもいい、から、焦らさないで……?」

もっとちゃんと触って欲しいし、中にも欲しい。

「おねだりしちゃうんだ?可愛いね。」

優太は相変わらず余裕そうな笑顔を崩さずに私の額に口付けを落とす。

それから、ゆっくりと私の中へと指を押し込んだ。

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