サークル仲間と朝チュン!?「せっかくだから、『何か』しようか」甘く囁かれて私は… (ページ 6)

「え、い、言わなくても、分かるでしょ?」

「ううん、分からない。」

満面の笑みで優太が言う。

絶対、分かってる。

「だ、だから、もっとちゃんとここ触って……。イきそうなのにイけなくて、もどかしいの……。」

ぼそぼそと言うと、優太は口元を抑えてにやにやしている。

「そ、そこまで言わなくても……。ほんと、素直で可愛いなぁ。そういうとこ、好き。」

好き。

「……、っ、」

初めて優太の顔から笑顔が消えた。

「え?」

「反則だろそれは。」

「な、何が?」

「だから、好きって言ったときが、一番締まるとか、何それ、可愛すぎるんだけど……。」

優太の顔が徐々に赤くなっていく。

「煽ったのはそっちだからね?もう、やめてあげない。」

「え、何言って、ひゃ、ぁああっ、」

いきなり胸に吸い付かれ、同時に中をぐちゅぐちゅと弄られ、私の身体はびくんと痙攣した。

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