深夜に業界大手の若き社長から契約の件で呼び出されて…秘密の打ち合わせ (ページ 5)

「はあっ…いくよ…。」

社長が美咲の中に全てを放出する。

「ああ…。」

快楽と疲れにぐったりしている美咲の横に仰向けに寝そべり、耳元で結城社長が囁く。

「どうやらこれから僕達は、コチラの関係についてもいい契約関係を結べそうだね。」

「はい、ありがとうございます…。」

そう答えながら、美咲は今後逃れることのできない社長との関係に、知らぬ間にまた敏感な部分が濡れてくるのを感じていた。

-FIN-

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