模試の回答ミスを指摘されて…放課後の屋上でドSな数学教師からのお仕置き (ページ 2)

「…んでも、相変わらず方程式問題は弱いな。ミスりすぎだろ?」

啓介は腕を組み壁に寄りかかると、わざとらしいため息をこぼす。

「あれだけ授業でも細かくやったのに。花…わかってるよなぁ?」

ドクン。

啓介のその言葉に花は胸元を抑える。

そうして、まるで魔法がかかったように体と思考が思うように動かなくなる。

「花」

気がつけば、真後ろに啓介が立っており、屈んで花の後頭部にキスをする。

「悪い子には、お仕置きだ」

ドクン、ドクン。

走ってもいないのに、心臓が物凄い速さで脈を打っている。

(ダメ……)

啓介の手が花の太ももを撫で、制服のスカートへと侵入していく。

ただ、それだけで下半身が疼き鳥肌が立ってしまう。

「ほら、もう濡れてる。花はお仕置き好きだな」

パンティの布越しに啓介の指が触れ、ゆっくりと擦られる。

「…んっ…はぁ…はぁ…」

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