保育園児のお兄ちゃんと…一度だけの約束エッチ (ページ 11)

「リコ先生…帰っちゃうんですよね…」

私に抱きついたまま、カイ君が目をしばたかせる。

「眠っていいよ。朝まで一緒にいてあげる」

お昼寝の時、園児にするように頭を撫でてあげると、ゆっくりとまぶたが閉じた。

「ん…好きです…リコ先生…」

「ありがとう」

あどけない寝顔。今だけは子供に戻って、優しい夢を見て欲しい。

そう思いながら、私はカイ君の頬にキスをした。

-FIN-

この作品が良かったら「いいね!」しよう

33

コメント (0)

コメントを書く