デート終盤、彼の家へ向かう途中で尿意に襲われ我慢できなくなって… (ページ 4)

「長かったな」

「やだ・・・言わないでよぉ・・・」

祐二がにやついた顔で言いながら下半身を押し当ててきた。

「ちょっ・・・何で硬くなってんの!?」

「香奈のおしっこの音聞いてたら興奮しちゃった」

祐二は香奈の肩を掴むようにしてフェンスにより掛からせた。

「おしっこ我慢してる香奈、凄くエッチで可愛かったよ」

「やっ・・・そんな、もう言わないでよぉ・・・」

首筋に吸い付きながらショーツの上から割れ目に指を這わせてくる。

尿とは明らかに違う、ぬるりとした感触。

「濡れてる・・・何、おしっこ我慢して感じちゃった?」

「違っ・・・んっ・・・」

そのままクロッチをずらしてクリトリスを弄られる。

「あっ・・・や・・・んっ・・・」

「ほら、もうこんなに敏感・・・やらしい」

周囲の民家に声が聞こえないよう袖を噛んで耐える。

「だ、だめ・・・こんな所で・・・」

「こんな所でおしっこしてたのは誰だよ?」

「んっ・・・やぁ・・・んん・・・」

「可愛い、香奈・・・」

激しく深く口付けされる。

「早く香奈のもっとエッチなとこ見たい・・・行こう、ベッドの上で思いっきりやらしい事しよう・・・」

香奈は黙って頷いて祐二の腕に掴まり、二人はようやく本来の目的地へと向かいだした。

二人きりの空間で、いつも以上に淫らに交わる為に。

-FIN-

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