メガネを外した家庭教師が教えてくれるオトナのなり方 (ページ 7)

(何これ……すっごく気持ちいぃ)

先生は穴から滴る蜜をクリに塗りつけ、擽るように指で弄る。

その度に、夕鶴の穴がぴくんと反応する。

「初めてなのに、夕鶴のココは随分と欲しがりだね……淫乱な子だ」

「そ、ぅな…あぁ…あぅっ」

「ん、もぅイキそうかい？」

夕鶴の腰が大きく揺れだし、下っ腹の辺りにキュッと力が入る。

(……ダメ、なんか………くるぅっ！！！)

「やぁっ、あぁぁぁんぅっ！！」

夕鶴の穴がより一層締まり、そして開けばドッと蜜が溢れ出てくる。

夕鶴は初めての絶頂を迎え、力無く横たわる。

「夕鶴…気持ち良かった？」

「ん……ぅん」

優しいキスが唇の上に降ってくる。

夕鶴は先生にギュと抱きつく。

(ふふふ…これで、大人の仲間入りかなぁ？)

「よし、じゃあ本番だね」

「…………………へっ？」

そう言うが否や、先生は自分のズボンのベルトを外し始める。

「へっ？って…まさかこれで終わりだとおもったの？」

先生はTシャツを脱ぎ捨てると、ベット上で後ずさる夕鶴にジワジワと迫る。

「えっ…と、匠先生ぇ？」

背中が壁に辺り私は追い込まれる。

先生は獲物を狙う獣のように目を光らせ、夕鶴の頰に触れる。

「大人になろうね、夕鶴？」

夕鶴は生唾をゴクリとのみ、そのまま先生の思うがままにされるのであった。