メガネを外した家庭教師が教えてくれるオトナのなり方 (ページ 4)

「…ん、夕鶴ちゃんの唇は柔らかいね」

夕鶴は初めてのキスに戸惑い、何も考えることができず、ただ先生を見つめる。

「でも、これじゃ…大人は物足りないんだよ？」

そう言うと私の口の中に指を差し入れ、口内を弄ばれる。

さすがに少し苦しくて息が乱れ、涎が口の端から滴れる。

「はは、夕鶴ちゃんとってもいいね〜まるで、誘ってるようだよ」

「……ん、ふぅっ」

「じゃあ、大人なキスしてみようか」

指を引き抜き夕鶴の顔に再び接近すると、今度は舌を滑り込まれ口内を撫で回される。

「ん、ふっ…はっ…んふっ」

最初はよく分からずされるがままになっていたが、その内夕鶴から同じように舌を絡めて応えてみる。

すると、角度を変えて何度も濃厚にキスされる。

(ん……何これ…私、匠先生に食べられてるみたぃ)

私は匠くんの服を握り締めその甘いキスに夢中になる。

だから気づかなかった…先生の指が私の胸に添えられているとは。

「はっ…ん、んふぅっ！？」

先生の手がキュッと夕鶴の胸を掴むと、揉み始める。

「夕鶴ちゃん…胸大きくなったよね？それに…」

「あっ！！匠、せぇ…んっ、せ……やっ…」

ブラをずらすと、わざとワンピースの上から尖りをぺろぺろ舐めまわし噛む。

すると桃色の尖りが濡れて透けて見える。

「いやらしくなったね」

その言葉にカァーっと一気に赤くなる。