全てをモノにしたい彼女に激しい愛撫と噛み跡で教える答え (ページ 4)

「ほんとに、ありがとうございます」

ソファに座り、じーっと見つめてくる彼女に俺は思わず目を逸らした。

「もう大丈夫そうですね…じゃ、俺はこれで…」

立ち上がろうとした瞬間、腕を取られ、バランスを崩す。

「まだ、帰らないでください」

「え…」

「今夜は、1人になりたくないんです…」

彼女の目を見つめる。

潤んだ瞳がこちらを見ていて、俺のストッパーが切れた。

激しく唇に吸い付く。

舌を絡めると、それに応えるように彼女の舌が巻き付いてくる。

「んっ…はぁ」

服を捲し上げ、手を滑り込ませた。

豊満な胸の頂を指で捏ねる。

その度に、彼女の口からは喘ぐ声が漏れた。

あの夜のことが鮮明に蘇ってくるようだった。

「…ぁ、んっ…あっあ…」

腰をくねらせながら、俺の首に腕を回してくる彼女の姿が可愛くて、俺はいじめたくなった。

「こんなふうによく知らない男と簡単に寝れるんだ」

「あっ、ぁ….んっ…んっ」

「ここもこんなぐちゃぐちゃにして…」

スカートの中に手を入れるとそこにはぐちょりと濡れた下着があった。

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