初めての彼の部屋で勉強机に座らされて…はじめて尽くしの幸せえっち (ページ 4)

「見っけた、ブラジャーの上からでも分かるよ、由香の敏感なとこ、ぷっくり膨れ上がってる」

「…や…んんっ!?」

俊樹の手は更に器用に動き回り、背中に指を這わせてブラジャーのホックをも外した。

「背中まで感じるんだ。あ、ほら、由香のここも可愛いピンク」

露になった私の胸を指で摘まんだり撫で回す。

「あんっ、やぁっ、んぁっ!」

次は右の胸に顔を埋め、敏感になったピンクの突起を舌先で転がす。

その間も俊樹の右手は絶え間なく私の左胸を弄る。

私は俊樹の後頭部を両手で掴みながら押し寄せる感覚にどうしてよいものか分からずにいた。

「そんなに俺の顔を胸に押し付けて離さないなんて、由香はエッチだね」

指を休めずに俊樹が言う。

「ん…寝よ…って言っ…あんっ…たじゃな…」

私が少し抵抗するように言うと、

「そうだね、一緒に『寝よう』か」

勉強机に座らせていた私を今度は抱き抱えて、さっきのクッションを枕に床に寝せて覆い被さってきた。

俊樹の舌は胸から下腹部へと舐めずり降りていく。

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