コートの下は全裸。そんな格好で真夜中の公園にやってきた私。誰もいないと思ったのに、職場の同僚に声を掛けられて!? (ページ 2)

「あっ、ああ…」

「気持ちいい?」

「ん…き、気持ちいい…」

彼の手が今度は私のあそこに伸ばされる。

「ひゃあっ!」

「あ、やっぱり…下もつけてない…」

「んんっ、んあっ」

酔ってるくせになんでこんなにうまいの!?

彼の指が私のクリトリスを優しく、そしてだんだん激しく刺激していく。

たっぷりとあそこが潤ったところでぐちゅっと音を立てて指を入れられた。

「ふああっ!」」

「うわ…とろとろ。すげえ…」

「慎也、だ、だめえっ!」

グチュグチュグチュッ!!

彼の指が私の中を激しく掻き回す。

「あっ、あっ、あっ…あああああ!」」

私は潮を吹きながらイッてしまった。

立っていられなくなった私を支えながら、慎也は公園の茂みの中へ私を連れ込んだ。

「慎也…?」

「もう無理。我慢できない」

「あ、待って。嘘…」

慎也は私をゆっくりと地面に押し倒した。

コートの前は完全にはだけていて、乳房もぐちょぐちょに濡れたあそこも全部丸見えだった。

「あ、いや…恥ずかしい…」

「千夏、超綺麗…」

乳首を舐めた後、とろとろに蕩けたあそこに顔を近づける。

ジュルジュルジュルッ!!

「んんんんんんっ!!」」

あそこを吸われ、舐め回されて、びくびくと体が震えた。

「はあ…千夏超可愛い…やばい…」

外でこんなことだめなのに…。

でもそう考えるだけで私のあそこがきゅんきゅんと疼く。

それに、興奮した慎也の顔を見ると可愛いとも思ってしまう。

カチャカチャと彼がベルトを外し、ズボンのチャックを下ろす音がした。

でも私は抵抗しなかった。

グチュグチュグチュグチュッ!!!

「ああああああああああっ!!」

彼のペニスで一気に貫かれた。

「千夏…千夏!」

激しく何度も突き上げられる。

突き上げられるたびに、気持ちよすぎて壊れてしまいそうだった。

「ああっ、あああんっ、あああああっ!!」

「俺、ずっと、千夏のこと…!!」

「ふああっ、ああああああっ!!!」

ぎゅっと抱き締められて、中に生温かいものを注がれる。

「あ、ああ…」

「はあ、はっ、千夏…」

慎也はふにゃっと幸せそうな笑みを浮かべた。

「…すげえ、いい夢…」

「あ、寝ないで寝ないで!これ夢じゃないから!慎也!」

「すー…」

「嘘でしょ!?寝ちゃうの!?」

このまま放っておくわけにもいかないし、仕方ないからタクシーを呼んだ。

もちろんコートのボタンはきちんとかけ直してからね。

慎也の家がどこかなんて知らないから、運転手さんに手伝ってもらって私のアパートの中に運んでもらった。

翌朝目覚めた慎也は昨日のことをしっかり覚えていてお互い超気まずかった。

でもなんだかんだあって、その後私たちはめでたく付き合うことになるんだけど…それはまた別のお話。

-FIN-

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