初めて一緒に入ったお風呂からあがろうとしたら…熱さにとろけるラブH (ページ 4)

「あ、・・・だめ、だ、よ・・・」

体がぽかぽかする。

・・・温泉のおかげ?祐介のせい?

祐介は私の茂みに手を伸ばした。

「・・・ここは・・・拭かなくていいか」

祐介は少し手をずらすと、私の入り口にそっと触れた。

「・・・んんんっ」

「・・・濡れてるけど」

「も、私はいいから…祐介、拭いてあげる・・・ぁん」

祐介の手は止まらないまま、私は彼の体を拭く。

「・・・もぅ・・・ぁん・・・」

ちゅ。

ちゅ、ちゅ。

なんとか拭き終え、祐介のだいじなところにキスをした。

「・・・仕返しっ・・・」

「・・・やるな、綾香」

・・・くちゅ。

祐介の指が私の中に入る。

「・・・ぁん」

「・・・仕返しの、仕返し。やっぱり、拭かなくて正解だっただろ、ここ・・・」

得意げに彼の指は私の中を遊び始めた。

私はあまりの快感に恥ずかしさを忘れる。

コメント (0)

コメントを書く