触れるだけで崩れていく身体と、彼の我慢の限界点 (ページ 6)
「…肩、弱いだろ」
当てられて、息が漏れた。
朝比奈さんはわずかに笑う。
普段見せない、余裕と欲の混じった笑み。
「やっぱり、俺じゃないとダメだ」
そのまま彼の腕が強くなり、
身体と身体の間の空気がなくなるほど近づいた。
胸が触れ合い、
彼の呼吸が私の首筋にかかる。
「苦しい?」
「…いえ」
そう答えると、彼の指が腰骨に触れ、
ゆっくりとそのラインをなぞる。
腰を支えるように添えられた手の温度が高すぎて、
膝が震える。
「こんなに敏感で、どうするんだ」
息を飲んだのを見て、彼はさらに距離を詰めてくる。
脚が触れ、太ももに彼の体温が伝わる。
「…逃げられないぞ」
囁く声が、低くて、甘くて、
耳から背骨まで落ちていく。
名無し 2026年4月30日
AIっぽい