冷えた体をあたためてくれる魔法、それは甘いキスと激しいセックス…!? (ページ 3)
「これ、欲しかった?」
「ん…、響の、あつい…ッ」
入れられただけで、きゅうっとした締めつけてしまう。
ひとつに溶けていく熱が、とても心地いい。
それは彼も同じみたいで、はぁ…と吐き出した息が快感を告げていた。
「響…、あ…っ、気持ち、い…」
「ん、俺も。気持ちいいよ」
きゅうきゅうと締め付けると、待ち望んだ律動が始まった。
「あ、あん、あぁん、ん、ん…!」
グチッ、グチッ、と打ちつけられるたびに、応えるように私のナカが強く締まる。
熱くなった内側を擦られる快感に気が変になりそうで、私は大きな声で喘いでしまう。
「響、響っ…」
「…っ、くっ」
ぐちっ、ぐちっと響く卑猥な水音。
その音は次第に大きくなり、部屋の温度を上げていく。
私と彼の息もどんどん荒くなり、気が遠くなるほどの快感が襲ってくる。
「あ、あっ…も、もうダメ、響…っ!」
「ッ…」
その声を合図に太腿を大きく割り開かれ、奥まで突かれる。
苦しいはずなのにそれ以上に気持ちイイ。
私の秘部は、激しく出し入れされる彼の性器に嬉しそうに吸いついた。
彼と一緒にイきたい。
しがみ付いて、ぎゅうっと強く彼を締めつけた。
「あっ、あっ、ぁあ、んんっ、ぁ、イく…イくぅッ…!」
「ッ、俺も…咲良ッ!」
「ぁ、あっ、響ッ…あぁあああっ…!」
ガクガクと腰を跳ね上げ、私は絶頂を迎えた。
同時に、熱くて蕩けそうなナカに彼の愛液が流れ込んでくる。
その熱い奔流を注がれるたびに、心まで満たされていく幸福感が募っていった。
「はぁ、はぁ…響…」
快感で震える体を寄せれば、彼が優しく抱きしめてくれる。
ついさっきまで冷えていたはずの体は、彼の魔法のおかげでもうポカポカだ。
「どうだった?俺の魔法は」
「…効き目ばっちり、デス」
さっきと同じ会話。
けれど、私は彼の汗ばんだ背中に腕をまわしながら、一言付け加えた。
「もっと、かけてほしいな。熱くなる、魔法」
もっともっと、熱く蕩かせて。
そうお願いすると、嬉しそうに微笑んだ彼の熱い唇が、すぐに降ってきたのだった。
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