シングルマザーの私の引越しを手伝ってくれた年下幼馴染が入浴中に突然入ってきて…

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シングルマザーの私の引越しを手伝ってくれた年下幼馴染が入浴中に突然入ってきて… (ページ 1)

「お疲れ様、一也くん!今日は和也くんのおかげで本当に助かっちゃった。ありがとう」

「大丈夫ですよ由紀さん。これぐらい頼ってくださいよ、幼馴染なんですから」

引っ越しの荷解きを終えて私と和也くんはリビングのソファに並んで座った。

私は夫と離婚してシングルマザーとなり、10年ぶりに地元に帰ってきた。

実家にいつまでも住む事は気が引けて、偶然見つけた好条件のアパートに引っ越した今日。

両親に子供を預け1人で荷物を片付けようとしていると幼馴染で五つ年下の一也くんが手伝いに来てくれた。

最後に会った時は中学生だった一也くんはすっかり大人の男性になっていて、私より背が高くはじめこそ戸惑ったがすぐに昔の様に打ち解けて楽しく作業出来た。

昼前に始めた作業は何とか夕方前に終わったが、その頃には2人とも汗だくでシャツが身体に張り付いていた。

「晩御飯は今日は一也くんにお礼に奢るとして…、シャワー浴びてから行こっか。パンツは無いけどシャツならメンズ用もあるから一番風呂どうぞ!」

「俺ですか?家主なんだから由紀さんから先に入ってください」

「遠慮しなくていいのに」

「出た後の準備だって女性の由紀さんの方がかかるんだから」

「それもそうか、じゃあ先入っちゃうね。くつろいでて!」

一也くんの言葉に納得して、私は着替えをまとめてお風呂場に向かった。

*****

「ここに鏡欲しいなぁ」

シャワーの温度調節をしながら私は殺風景なお風呂の壁を撫でる。

引越しは終わったが私と娘の生活はこれから始まっていく、一也くんという頼もしい味方もできた。

嬉しさや楽しみを噛み締めながら温かくなったシャワーを浴びていると突然扉が開いた。

「一也くん!?」

「先に謝ります。ごめんなさい…でもこうなる事、少しも考えなかったんですか?」

咄嗟に身体を隠す為に後ろを向くと、一也くんはそのまま私に抱きついた。男性の骨張った太い腕が私の腰を逃がさないと抱きしめる。

私の濡れた肌と一也くんの汗ばんだ肌が吸い付くように密着して私の心臓は破裂しそうなくらいに脈を打つ。

「ど、どうしたの。突然…」

年上として冷静に返事をしようとしても、私の声が震えているのが分かる。

「突然じゃないですよ!俺、昔から由紀さんの事好きでしたから…」

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