欲求不満なので女性向けマッサージに行って気持ちよくしてもらいました

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欲求不満なので女性向けマッサージに行って気持ちよくしてもらいました (ページ 1)

数ヶ月前に彼氏と別れてからというもの、私は性欲を持て余していた。

元々性欲は強い方で、彼氏と別れてからはずっと一人で慰めていたのだが、やはり物足りなさを感じてしまう。

とうとう我慢できず、とあるマッサージ店に足を運ぶことにした。

*****

「いらっしゃいませ」

出迎えてくれたのは20代後半くらいの綺麗な女性だった。

「本日、ご予約をされている美緒様ですね?」

「はい、そうです」

「本日担当させていただきます、結城と申します。こちらへどうぞ」

案内された部屋に入ると、部屋の中央にベッドが1つ置いてあった。

「それではこちらのカゴに服と下着を入れてください」

「は、はい」

言われた通りに服を脱ぎ、下着も外してカゴに入れる。

一糸まとわぬ姿となった私はなんだか心もとない気持ちになりながら、ベッドに腰掛けた。

「では始めましょうか。まずはうつ伏せになって下さい」

言われるままにうつ向けになって寝転がる。

すると背中に何かが垂れて来て、その冷たい感触に思わず体がビクッとなった。

「んっ!」

「ああ、申し訳ありません。オイルが冷たかったですか?すぐに温めますね」

そう言うと彼女は私の背中に手を当てて、円を描くように動かし始めた。

手の熱でオイルが徐々に温かくなっていき、それと同時に心地良い快感が広がっていく。

「ふぅ…」

緊張もほぐれてきて、口から吐息が漏れ出す。

「美緒様、いかがですか?力加減とか大丈夫でしょうか?」

「あ…はい、ちょうどいい感じです」

「それは良かったです」

結城さんの手は下に伸びていき、お尻や太ももにもオイルが塗られていく。

やがて手の動きは内腿へと向かい、優しく撫でるように動かされた。

「んっ…くすぐったい…」

「すみません、もう少しだけ我慢してくださいね」

結城さんの指先が股間の秘所に触れる。

「あっ…」

「ここもしっかり解さないといけませんから」

ゆっくりと割れ目をなぞり上げられ、ゾワリとした感覚に襲われる。

そのまま何度も往復され、少しずつだが確実に快楽が高まっていく。

それに呼応して私の体も熱を帯び、息が乱れてきた。

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