ノーパンで寝たフリしながらイッちゃう!?〜今日は思う存分舐めてほしい〜 (ページ 4)

柔らかい唇と、その内側の粘膜と私の蜜部の粘膜が擦り合う。
舌先が硬くなって、私の入口を侵し始めた。
気持ちいいから自然と下腹部に力が入ってしまう。

(けど、舌がもっと…もっと奥に入ってきてほしい…)

私はなるべく息を長めにはいて膣圧を抜く。
千景が開いた唇をベタっと密着させて、少しでも奥に舌が入るように伸ばしてくる。

ピチャピチャと、千景の唾液なのか私の愛液か、両方なのか…水音と2人の息遣いだけが部屋に響く。

膣の中の媚肉をザラついた舌が刺激する。
浅い所だけしかできないけど、むず痒くて、“されてる感”があってよりえっちな気持ちになる。

すると、膣に舌を入れたまま、千景が私の媚芯に指を置いた。
包皮が剥かれるのか、と思いきや…2つの指が包皮ごと挟んで少し引っ張るのを繰り返しだした。

時々、包皮ごと指で挟んだまま捻ったりもされて、クリトリスが硬さを持っているのが感じられる。
(あ、つい…熱い…クリ、ジンジンする…気持ちいい)

「ふ、っん…んっ」
同時に刺激されて、舐められる感覚だけに集中することはできなくなった。
声も漏れてしまう。

舌を突っ込んでいるのだって、もう疲れているはずなのに千景はやめない。
2箇所を同時に刺激されて、快感をゆったり楽しめる時間は終わってしまった。

どんどん高みへと登らされていく。
(もう、物足りない…もっと奥に刺激が欲しい、クリ、舐めて欲しい…!)
口に出せたらどんなに良いだろう、でも起きてしまったら愛撫をやめられてしまいそうで目を開けられない。

だが、願いはすぐに叶った。
舌は蜜口から抜かれて、代わりに愛液を塗りたくった千景の指が侵入する。

そして…クリトリスへしゃぶりつかれた。
「っは…ん…っんんっ…!〜っ♡」

中と外、どちらも刺激されて、脳に歓喜の電流が走る。
乳首もピンと尖っていて、背中を快感がせり上って行くたびに乳首も硬さを増している気がする。

千景が指を曲げる度に、グチュグチュと卑猥な音が蜜部から漏れる。
そして、クリトリスの裏側にある反応点が指に捕まる。

じっくり丁寧に感度を高められている今日は、中にある指は1本なのにとんでもない快感が体に走る。
クリを舐められているのもあって、もう限界が近かった。

(このまま、寝たフリしながらイッちゃう…!♡そこ、ナカそのままこすって…!♡)

つま先まで力が入ってピンと伸びる。
もうイクのが分かったのか、千景のバキュームがより強くなった。

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