ノーパンで寝たフリしながらイッちゃう!?〜今日は思う存分舐めてほしい〜 (ページ 2)

小さな声で呟いていたけど、顔は驚きを隠しきれていない。
視線は私の中心にあてられていた。
下着を着けていないのに気付いたのだろう。

(…どうする?前みたいに、襲ってくるかな…?)

少しすると、遠慮がちに脚を撫でていた手が太ももに移動する。
そして、太ももからお尻の方へと行き、下着がないことを確認した時、指先がピクっとして止まる。

(まさか、幻滅してない、よね…?)

「美玖、寝て、る…?…よな…でもごめん、少し触らせて…」

小さく呟きながらも、手はまた動き出した。
寝込みを襲うからなのか、罪悪感のある様子。

私の横に体を置いて、額に口付けた千景は、私の首元から下に向かって何度もキスを落とした。
寝ているふりをしないと、とは思っても体が勝手にピクっと反応してしまう。

そして…服の上からでも分かりそうなほど、膨らみの頂点はその硬さを主張していて、ゆっくりと胸を撫で始めた千景の手は、すぐにそれに気付いた。

服の上から指先で引っ掛けるように私の乳首を弄ぶ。
そして、直接触りたくなったのだろう。
千景が私のロンTを捲りあげ始めた。

起こさないように優しく、ゆっくりと、腰を持ち上げながら胸の上まで持ってこられた服。
ツンと尖った私の果実が千景の口に含まれた。

水分を多く含んだ柔らかい唇の中で、柔らかい舌が私の果実を右に左に傾けて遊ぶ。
そして、時々甘噛みをするけど…今日はいつもより優しい。

(寝ていると思ってるからかな…?
もっと、下の方を舐めて欲しい…)

そう思ったその時だった。
カリッ、と果実が歯で挟まれた。

「ふ、んっ…」
思わず声が漏れて、やばいと思った。
何とか誤魔化そうと、顔を横に向けてまた寝たフリを続けた。

手も口も、ピタッと止まった千景は、私の様子を伺っているようだった。
でも、少しして寝息を立てる私に安心したのか、また愛撫が始まる。

(あれ、千景…興奮してる…?)

でも、さっきより遠慮がなくなってきたし、肌にあたる千景の息が乱れているように感じたから。

両胸が揉みしだかれたり、指先で突起が弄ばれるけど、顔はどんどん下におりていった。
あちこちにキスをしながら秘所へと向かっていく唇。

恥骨部分にキスされた時は、自分の擦れる感触があって、なんだがむず痒かった。
そして、クリトリスに鼻先を当てて顔を揺らして、コリコリと刺激を与えてきた。

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