朝ごはんを食べていると昨日私を激しく貫いた熱くて太い彼自身を思い出す (ページ 2)

そして、待ちきれない!と言いたげなスピードで私の胸をギュッと鷲掴みにする。

「…あ…んっ!」

タクトがおっぱいを優しく搾るように揉む度に、私の胸はぷるぷる揺れる。指先で撫でられた先っぽが、感じてツンと立ったのがわかった。

「…アコちゃんのおっぱい、ぷるぷるしてる」
「タクトが揉むからでしょ…って、あ…や…んっ?」

抗議してもタクトはどこ吹く風。「ちょっとだけカタめのプリンみたい。おいしそう」なんて、どうしようもないことを言う。

そして、タクトの意地悪なところは、そんなことを言いながらも手は全然止まらないところ。私のおっぱいを揉んでぷるぷる揺らしながら、たまに唇にかぶりついて乱暴なキスをする。夕食の代わりに私のことを食べてるみたい。

だから、私も夕食の代わりにタクトを食べる。

タクトのベルトをガチャガチャはずして、ボクサーパンツごとスラックスを手早く引きずりおろす。そして、両の手のひらになんかちっともおさまりきらない太くて大きなおちんちんにそっと舌を這わせる。噛みつくようなキスと私のおっぱいでもうパンパンになってそそり立ち、熱くなったタクトのおちんちん。

「アコ…ちゃん…」
「なあに」

タクトのおちんちんはしっとり濡れていて、タクトのにおいがムンムンする。
どんなごはんよりおいしそうなタクトのおちんちん。

「気持ちいい…」
「うれしい。タクトのここ、こんなに大きいよ」

そのまま、口に入りきらないくらい大きなタクトのおちんちんに私はパクリとかぶりつく。

「タクト、1回…口に出してね」

この後、私の体の最奥をズン!と突く予定の、タクトのおちんちんを。

「どうしたの?アコちゃん。ボーっとして」

名前を呼ばれて、ハッと気がつく。
顔を上げると、パキリといい音を立ててタクトがソーセージを嚙みちぎっていた。
プリプリの太いソーセージから、ピュッと熱い汁が噴き出す。
まるでタクトの――…。

「…ううん、なんでもない」

いい朝だなって思って。
私がそう笑うと、タクトも「そうだね」と笑い返してくれた。
ナイフとフォークを手に取り、バターがたっぷり染み込んで甘く濡れたフレンチトーストをカットする。
口紅が落ちないように口に運びながら、「したいな」と思った。

(家に帰ったら、タクトともう1回、したいな)

-FIN-

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