寝取られ性癖のある夫の頼みで、他の男性に抱かれながら何度も絶頂してしまう私 (ページ 2)

「んあっ！はぁん…」

夫じゃないのに、何でこんなに気持ちいいの！？

じんわりと秘部から愛液が溢れてきているのを感じ、脚をぎゅっと閉じた。

「もう感じてきました？閉じないで、見せてください」

「あぁ、だめぇ…」

一真さんの指が秘部の割れ目をなぞった。

「んっ、んふぅ…！」

しっとりと濡れたクリトリスをヌルヌルと刺激され、腰がぴくぴくと反応してしまう私。

「クリ、気持ちいんですか？すぐいっちゃいそうですね」

「あぁん！ま、まって。あっ！」

あぁ、だめ！夫の方をちらりと見ると、自らのペニスを上下にしごいているのが見える。

本当にこの状況に興奮してるんだ…。

「んん！んあっ」

「真帆さん、集中して、こっち見てください」

私に考える暇も与えないとでもいうようにくちゅくちゅとクリトリスを刺激し続ける一真さん。

ちゅぱっと乳首を同時に吸われ、ぞくぞくと身体中が快感で満たされていくのを感じる。

「はぁっ、ほんとにだめっ、いっ…、いっちゃうぅ。あっ、いく！んあぁ！」

びくん！と身体が浮き、絶頂に達した。

私は自然と一真さんにしがみつき、荒い呼吸を整える。

＊＊＊＊＊

「ま、真帆、どうだった？俺、興奮が収まらないいよ」

少ししてベッドのそばに来た夫はこの状況を嫌がるどころか、赤い顔をしてまだ続きができるか確認してくる。

夫のモノはまだ上を向いて反り立っていて、なぜか私も嬉しくなってしまった。

この人がこんなに欲望をむき出しにしてるの、初めて…。

「あなた…、私、すごく気持ちよかった。ごめんなさい」

「そうか、よかった。嫌じゃなかったら、この先も…」

私はその言葉を受け入れるように頷き、一真さんを見た。

「じゃあ、真帆さん、俺の入れますよ」

彼はゴムをつけて挿入の準備をしていた。彼のモノも、夫のように太く、硬くなっているのがわかる。

近くにいる夫に手を握ってもらいながら、一真さんが入ってくるのを受け入れる。

「んっ、あぁ…、大きい…」

「中、トロトロですね。奥まで入れますよ」

「はぁっ、あぁん！」

ゆっくり腰を動かされ、夫に握られている手に力が入った。

「お、奥に当たっちゃう…。んうぅ、だめぇ」

「真帆、俺以外の男の気持ちいいの？いやらしい顔しちゃって」

夫が罪悪感を煽るような言葉を発し、私はだめだと思いながらも快感に飲み込まれていく。

「うわっ、旦那さんに何か言われるたびにすごい締め付けですね」

「んん！言わないでぇ…、だめなのにぃ。はぅぅっ」

ヌルヌルと奥の気持ちいいところを突かれ、下腹部までもがぞくぞくしてきた。

「あっ！はん！あなた…、ここ、またきちゃう…！」

「真帆さん、エロすぎ…！俺、興奮しすぎてやばいよ」

一真さんが私の脚を持ち上げ、激しく腰を打ちつけてきた。

それと同時に、彼は眼鏡を外す。

えっ…、眼鏡外したら、こんなにイケメンだったの！？

いきなり目の前に現れた整った顔立ちの彼を見て、私はますます興奮してしまった。