40歳の私が26歳の後輩にめちゃめちゃにされちゃってほだされちゃうお話し (ページ 3)

 
「ひゃああ、それだめぇ、おかしくなる、変になるよぉ、止めてよ広樹」
 
「大丈夫ですよ。優奈さんは淫乱だからこれくらいじゃ壊れませんよ」
 
広樹の言葉にカチンときたが反論する余裕はなかった。
 
「ほら、ここもヒクついて喜んでますよ。それにこんなに濡れてる。期待してたんでしょ?」
 
「ちがっ、違うわよ!あんたがしつこいから…」
 
「強情だなぁ。素直になった方が楽になりますよ」
 
そう言ってGスポットをぐりゅっと押し込んだ。優奈は呆気なく達してしまった。
 
「はは、またイキましたね。本当に可愛い人だ」
 
「はぁ、はぁ、うるさい。いい加減にしなさい」
 
優奈はキッと睨んだ。しかし、広樹は妖艶に笑うだけだった。
 
「優奈さん、そろそろ覚悟してもらいましょうか」
 
広樹は自分のモノを取り出して優奈の秘部にピタリとくっつけた。
 
「やっ、待って、心の準備ができてないから、お願い」
 
「ダメです。待ちません」
 
広樹はそのままゆっくりと挿入した。痛みはなかったが圧迫感が強くて苦しい。それでもなんとか全てを受け入れた優奈は息を整えようと深呼吸をした。
 
「全部入りましたね。動きますよ」
 
「えっ!?ちょっ、まっ―――~ッ!!!」
 
制止の声も聞かずに広樹は抽挿を始めた。初めは苦しかったが徐々に慣れてきて甘い声が漏れ始めた。
 
「あっ、はぁ、はぁ」
 
「俺も気持ち良いですよ。優奈さんの中最高に締まりが良いです」
 
「ばかぁ、恥ずかしいこと言わないでよぉ」
 
「本当なのに…。ねぇ、優奈さん、キスしてもいいですか?」
 
「いいわよ。でも、優しくしてよね」
 
「はい」
 
広樹は返事をすると同時に唇を重ねてきた。舌を絡めて唾液を交換し合う濃厚な口づけに頭の中がとろんとした。

その間にもピストン運動は止まらない。子宮口を突かれる度に目の前に火花が散った。
 
「んむぅ、ふぁ、はげしい、激しいよぉ」
 
「優奈さん、好き、大好き」
 
「なっ、なまいきなこと言わないでよ!そんなこと言われたら、ほだされちゃうじゃない!」
 
「嬉しいんです。俺ので気持ちよくなってくれるなんて幸せです」
 
「バカ…もう知らない。責任取りなさいよね」
 
「もちろんです。一生かけて愛しますよ」
 
広樹は優奈を強く抱きしめてラストスパートをかけた。

-FIN-

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