本当はダメなのに…！仮面パーティーで出会ったステキな彼とHなゲームで盛り上がる夜 (ページ 3)

少し待っていると首筋にヒヤッとした物があたって、不意打ちをくらった京子はきゃっと叫んだ。

「やだ、氷？…びっくりした」

「反応が可愛いなぁ。京子ちゃん、当たりだよ。次いくね」

すると首筋に次はなんだか固い物があたり、何だろうと考えていると少しずつ、あたっている先が下へと移動していく。

「やだ、くすぐったい…」

京子の反応を無視して、透はどんどん『何か』を下へと下げていく。先は丸いようで、ちょうど京子の乳房の中心で止まった。

「やめて、透さん…。そんなところ…」

拒絶をしようと思えば、立ち上がってその場を去ることもできるのに、京子はそうしなかった。マスクの奥の美しい2つの瞳が、布ごしに自分の乳房を見ているのかと思うと、なぜだかどうしようもなくゾクゾクしたのだ。

「いやだ？」

甘く囁くように、透は京子に近づいて、そう尋ねた。

「いやじゃないけど…ちょっと怖い…かな」

「大丈夫、ちゃんと気持ち良くするから」

ゲームなのに気持ちが良いとはどういうことだろう。京子は隠れたスイッチを押されたように、この先が知りたくて仕方がなくなった。

「京子ちゃんが分かりやすいように、肌の上にあてるね」

透は乳房の先端から物を移動させ、グイッと胸元の中にそれを差し込んだ。さらにブラジャーの中にそれは侵入し、京子の柔らかい乳房の中心に直接触れる。

息がかかるほどの近さまで近寄られ、耳元で、ねぇ分かった？と透に尋ねられた。その間も丸くて固い『何か』が、ゆっくりクルクルと乳房の先端をいじめる。

京子の息は徐々に乱れ、吐息混じりになんとか、分からないと伝える。

「そっか、じゃぁ、触れる場所を変えた方がいいね」

透はブラジャーから物を抜き出すと、今度は京子のスカートの中へそれを差し込んだ。すぐにパンツの上へ辿り着き、それはクルクルと暴れまわる。まるで京子の一番敏感な突起を探しているかのようだ。

その力加減は絶妙で、優しく、時に強く、京子のワレメを刺激する。

「んツ、ぁ…はぁ…」

目隠しをしているせいか、直接触られているわけでもないのに、快感だけに神経が集中して息の乱れが加速していく。どんな顔で透は自分を見ているのだろう。そう思うと余計に京子の頭の芯が熱く火照ってしまうのだ。

ずっと布を隔てていじられているせいで、じれったくなり、京子の下半身はもっと強い刺激を欲しがりはじめた。それを察した透は、京子をバーの椅子に浅く腰掛けさせて、脚を大胆に大股びらきにさせる。

「大丈夫、俺が壁になってるから、誰にも見られてない」

京子の不安を読み取るかのように、透は囁く。そしてパンツの中へ、物を差し込み、直にクリトリスを刺激しはじめた。そして、空いている方の手を京子の胸元へ差し込み、直に乳房を揉みしだく。