友達の家で彼女の兄と飲んで寝落ちしたら、そのまま兄妹に迫られた話

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友達の家で彼女の兄と飲んで寝落ちしたら、そのまま兄妹に迫られた話 (ページ 1)

友達の家で飲んでいると、彼女のお兄ちゃんである聡くんも混じって三人で飲むのがずいぶん前から恒例になっていた。

楽しくて、気がゆるんで、飲みすぎてしまったのか瞼か重くなる。

*****

「んっ、…え?」

目が覚めると、ベッドに寝かされているのまでは良かったけれど服が脱がされている。

ギシリときしむ音と共に、聡が私に覆い被さる。

「潰れてるあいだにイランイランってアロマ焚いといたんだよ。これね、催淫交換があるの」

深く官能的な甘い香りが、身体の中を回る。

「友達としか思ってなかったでしょ?」

「そ、れは…」

「これだけは知っておいて、俺達は君が大好きだってこと」

同時に左右の乳首を舐め回され、吸われてしまえば耐えられず声が漏れる。友達が手を伸ばして優しい手つきでクリをなぞる。身をよじるけれど逃げられず、秘部が濡れていくのを止められない。

「あァっ!!…ゃ…ッ、う」

「トロトロのローションにひたしたガーゼで、クリ磨いてあげるね」

ぞり、ぞりりっ、とたった2回なぞられただけで信じられないことに絶頂した。

「ぁ…そ、れ……だぇ…やめ…っひぁぁあ!?」

上がる息を整える間もなく彼女がぬるりと指を侵入させていく。

「奥の方と、少し手前のここかな?気持ちいいの」

「~~っ!!ッあ!!!」

薬指と中指がそれぞれに奥と手前を交互に刺激する。

「これでイけるんじゃない?」

「ーーーーひ、ぁあアあッッ!?」

中を弄られながら、きゅぅうっと前触れもなくクリをガーゼの上からつままれて擦るように潰される。見計らったように聡が乳首を吸い上げて、私は髪を振り乱しながら絶頂した。

余韻に合わせるように、友達がまた指で中をそっと撫でる。

「はっ、…ぁ……ンっ」

終わりのない甘い刺激に思考が鈍る。拒絶しなきゃいけないのに、その言葉が出てこない代わりに熱のある吐息が漏れる。

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