マッチングアプリで知り合ったイケメンに、コスプレエッチで責められて… (ページ 3)

ドアを開けると、とてもきれいな部屋が広がっていた。

「とりあえず、お風呂入ろっか」

「はい」

「…脱がせてくれる?」

「…っ、わ、わかりました」

悠馬は、優しい口調で命令する。

私は悠馬のネクタイに手をかける。シュル…と慣れない手つきで外していく。

ワイシャツのボタンを少しずつ外していくと、少し焼けた、筋肉質な上半身があらわになる。

「悠馬さん、きれいな腹筋ですね」

「そう?ありがとう。じゃあ、今度は佐羽ちゃんの番」

「は…はい」

そう言うと悠馬は、私の服に手をかける。

私はいつも、アプリの男性と会うときは、脱がせやすい服装を心掛けている。

身体のラインがしっかり出る白のニットを、ゆっくりと脱がす悠馬。

少しだけ冷たい手が背中にあたると、ぴく、と、嫌でも反応してしまう。

そしてチェックのミニスカートを脱がされると、私は下着姿になった。

「可愛い下着だね。彼氏にも、この下着見せたんだ?」

「彼氏なんて、いませんよ」

「そうなんだ、意外だな。こんなにかわいいのに」

そう言いながら慣れた手つきでブラのホックを外す。と、私の2つのふくらみが露わになる。

そうして、2人は裸になると、浴室へ向かった。

*****

悠馬はシャワーを適温にすると、ボディーソープを私の全身にかける。

「佐羽ちゃん、俺の身体、洗ってくれる?」

「はい…、っ、ん…」

私は悠馬の筋肉質な体に大胆に抱きつく。

ぬるぬると私と悠馬の身体が泡立つ。時折私の乳首が、悠馬に触れる。

ピリリと少しの電流が流れる感覚を楽しみながら、少しずつ下半身へと手を進める。

「佐羽ちゃん、上手だよ。ここも…しっかり洗ってね」

「んんっ…、はい…」

私は膝立ちになると、目の前に悠馬のモノが現れる。

悠馬のモノは、すごく太くて、長くて。挿入してしまったらどうなるんだろうと、どんどん想像が膨らんでいく。

しゅ、しゅ、と皮をむきながら悠馬を扱く。恥ずかしくて悠馬の顔は見れないが、少し息が上がっているのを感じた。

「…ありがとう。じゃあ、佐羽ちゃんの身体を洗ってあげる。…立って」

言われるがまま、私は悠馬の前に立つ。

優しい口調とは裏腹に、全身を激しくまさぐられる。

…しかし、私が触ってほしいところを、全然触ってくれないのだ。

「んっ、んんっ…」

私はもどかしい気持ちに腰をくねらす。その様子を見てふふっ、と悠馬は笑うと、こう続けた。

「大事なとこ触られなくて辛いね。…流して、ベッド行こうか」

「…悠馬さんの、いじわる…っ」

「ははは、怒らないで。これからいっぱいいじめてあげるからね」

泡を丁寧に洗い流すと、浴室から出る。

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