SMクラブのM嬢の私は、かつて下僕だった男に虐められ極限までイかされる (ページ 4)

「さっきの男は何なんだよ」

「…ドライバー兼ボディガード」

キスされたところをカイに見られてしまったのか。
 
「四つん這いになれよ」

私は脚を閉じ、膝をついて体を起こす。

バシン!

お尻をバラ鞭で打たれて、身体が震える。

膣の奥がきゅうっと疼いて、じわっと濡れてくる。

「ヤッたのかよ」

「はい。ボディガードってだけで、カイと同じって思ったら我慢できなくて」

嘘をつくこともできたけど、正直に言った。

バシン!

またお尻を鞭打たれ、身体を固くして、ぎゅっと目をつぶった瞬間に、もうちょっとでイきそうになって、身体の奥が物欲しげに収縮する。

「あんな男と一緒にするな」

カイにローターでクリトリスを責められ、急激に昇り詰め、背中を弓なりに反らせて耐える。

乳首を挟むクリップからは、執拗に振動が送られ続けていている。

「ああっ…やっ…イクっ…」

もうちょっとのところでローターを離され、寸止めにされる。

「誰が勝手にイっていいって言った?」

イかせてほしくて、気が狂いそうになって、もう何も考えられない。

「そいつとヤってイったのかよ」

「…はい」

バシン!

「あぁああああっ…」

鞭で打たれたショックで頭の中が真っ白になり、脳が痺れるくらいの快楽に、身体を痙攣させて激しくイった。

「紫音は、お尻を鞭で打たれただけでイっちゃう変態なんだね」

今まで、そんなことは一度もなかったのに。

「そんなにイきたいんなら、これで嫌ってほどひとりでイけよ」

カイは、私の両手首を拘束用のテープで巻いて、頭の上に固定し、ローターがクリトリスにあたるように貼りつける。

スイッチを入れられると、あっという間にまたイってしまい、ベッドから腰が浮くぐらいにガクガクと震えてしまう。

「ああっ…だめっ…いやああああっ…あっ…ああっ…やっ…あぁあああっ…」

「なにひとりで気持ちよくなってんの?」

カイは私に冷たい言葉を浴びせると、スマホを持って浴室に行ってしまう。

「ああっ…いやっ…カイ…やめてっ…あぁああああっ…だめっ…ああっ…」

あまりの快楽に、眼球が激しく裏返って、腰は痙攣しっぱなしになって、身体は弓なりになって、脳が壊れそうになる。

満たされていない膣は、物欲しげにうごめき続け、ぬるぬるとした愛液がベッドを濡らす。

いつイっているのかもうわからないくらいに痙攣し続けて、頭がおかしくなりそうなのに、膣内も掻き回してほしくて、身体の奥がどうしようもなくくらいに疼く。

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