2ヶ月ぶりに彼とえっち!待ちきれない彼に朝までイかされちゃう私

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2ヶ月ぶりに彼とえっち!待ちきれない彼に朝までイかされちゃう私 (ページ 1)

「ああ、幸広、だめぇ…」
「だめじゃないだろ、こんなに濡れてるくせに」

幸広はぐちゃっとわざと酷い音を鳴らした。もちろんそれは私の膣から鳴る音。幸広がごつごつした指で膣を荒々しくかき回した音だ。

「あぁあ!はうぅ…」
「腰揺れてるよ、麻実」

 私は幸広の言うとおり腰を揺らしてしまっていた。幸広の少し雑な愛撫がたまらなく私を興奮させた。

*****

「麻実、きょう飲みに行く?打ち上げ、計画してるって」

 残業終わりに机を片付けていると、同僚の女性社員が声をかけてきた。ここのところずっとかかりきりだった大仕事が終わって、プロジェクトチームのみんなは大喜びだった。そのプロジェクトの打ち上げ、みんなで飲んで歌って騒ぐのだという。

「うーん、私はいいかな、先に帰るね」
「えっでも麻実がいなきゃあ、麻実が一番大変だったはずだよ?」
「ちょっと今日は大事な用事があるの、ごめんね、皆には本当に助けられたし、またこういう機会があったらよろしくお願いしますって伝えておいてほしいな」

 同僚は分かった、気を付けて帰ってね、と手を振って見送ってくれた。彼女に手を振り返しながら、急いで家に向かって足を進める。きょうは大事な用事がある。
 
 それは本当だ。そのことを考えると、職場でも膣の奥が疼いた。2ヶ月だ。仕事が忙しくて、2ヶ月も彼を受け入れていなかった。きょうは彼氏の幸広と朝までえっちできる日、そう前々から2人で決めていた。

*****

 電車を乗り継ぎ、自宅へと急ぐ。電車の中でもホームで待っている間でも、私の体はどんどんと高まって、膣の入り口がきゅっきゅっと締まるのが分かった。できる限り急いで帰ってきたのだが、21時までには帰ると言っていたのに、残業で家に着いたのは22時を過ぎていた。
 
 ドアノブを回すと鍵はかかっていなかった。幸広が来ている!私は急いで靴を脱いで部屋に入った。

「ただいま!幸広、遅れちゃってごめんね、最後に残業が…きゃあ!」

 私が説明していると、彼が私の腕を引っ張ってベッドに押し倒した。それから無言で私の服を脱がしていく。

「幸広、怒ってるの?ごめんね、遅れるって連絡すればよかった…」
「ずっと待ってた、早く麻実の中に入りたい、早く」

 幸広がなんだか焦ったような顔をしているので、愛しさがこみあげてしまった。私は彼の顔を撫でて

「大丈夫だよ、ずっと待たせてごめんね、きょうは幸広が満足するまで抱いていいよ」

 と声をかけた。実際そのつもりだったし、2ヶ月間私の仕事が忙しくておあずけさせていた後ろめたさもある。幸広に思いっきり気持ちよくしてほしいという欲もあった。

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